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2015年4月4日のブックマーク (2件)

  • 探検!京都大学

    時計台の時計 時計台の時計は、1925年2月に時を刻み始めました。ドイツのシーメンス社製で、ドイツ人技師が組立に当たりました。文字盤照明装置の設計者は、工学部建築学科初代教授で時計台の設計者でもある武田 五一氏 塔の高さ 95尺(約30メートル) 長針 長さ: 3尺5寸(約1.35メートル) 重さ: 8貫(30キログラム) 短針 長さ: 2尺8寸(約1メートル) 重さ: 3貫(11.25キログラム) (参考) 一尺 = 30.3030303 センチメートル、 1寸 = 3.03030303 センチメートル、 1貫 = 3.75 キログラム 湯川記念室 湯川博士の研究生活の面影を伝えてその偉業を偲ぶために、湯川博士が使用していた旧所長室を「湯川記念室」として保存。書籍(遺著約250冊、蔵書約1,920点)を所蔵。 湯川秀樹氏 京都帝国大学理学部出身。1949年日人として初めてノーベル物理学

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  • アルカリ金属の爆発の秘密が明らかに | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    アルカリ金属を水に入れると派手に爆発する。化学の授業でおなじみのこの実験の反応機構が、実は長く誤解されてきたことが、ハイスピードカメラを使った研究で判明した。 ナトリウム‐カリウム合金の液滴が水中に落下する様子。左側は水面を斜め上から、右側は水面を斜め下から捉えた画像。金属液滴が水面に触れた直後、超高速でスパイクが形成されている様子が見て取れる。また、スパイクが成長していく過程では液滴周囲の溶液が青紫色に変化している。 Ref.1 金属ナトリウムや金属カリウムの塊を水中に投げ入れ、爆発を眺める。化学を使った悪ふざけの定番ともいえるこの爆発反応は、アルカリ金属の高い反応性を説明する実験として、何世代にもわたり化学を学ぶ学生たちを驚嘆させてきた。ところが今回、これまで単純明快とされてきたその反応機構の裏に、一連の興味深いプロセスが隠されていたことが明らかになった1。 アルカリ金属が水と接触して

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