ブックマーク / anond.hatelabo.jp (11)

  • 英語がぺらぺらになった今、一言

    オレは帰国子女でも何でもなく、生粋の日人。独学+海外駐在数年経験して英語がぺらぺらになった今、英語は手段にすぎないとかぬかしてるクソどもへ一言言いたい。 英語は手段であるとか、英語だけ出来るやつなんて要らないとか、最近の若者は英語できればいい仕事に就けると思ってるとか、分かったような事を言って、それを理由に英語学習をしなかったり、英語学習を妨げたりするやつが世の中には結構いる気がする。こういう事を言うやつらは、たいてい英語が中途半端にできるか、もしくはできない。 確かに、こいつらの言っている事は多くの場合、ある前提のもとでは間違っていない。無駄に親のすねをかじって語学留学してきましたみたいな無能を批判したいという気持ちもまあ分かる。だがしかし、こいつらに決定的に欠けているものがある。それは、こいつらが、当に言語をマスターした時のブレークスルーを知らないという事である。 言語をマスターす

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  • 年収400万30歳既婚子持ちの俺が家計簿大公開するでー

    <一番下に追記しました 2013/8/9 2:00頃> 下痢腹さんや増田さんでちょうど「年収400万」がゾッとするだのしないだのと取りざたされてたので、ジャスト400万円の俺が家計簿を叩きつけてやるよ。 アバウトな家計簿がベースなんで細かいツッコミはなしでヨロアイコ。 項目立てもオレ流です。 <スペック> 年収400万・30歳リーマン・既婚 (30歳・専業主婦)、子2人(3歳、1歳) 東京ベッドタウン(通勤は片道1.5H) 賃貸マンション(2LDK・築35年・駅徒歩3分) クルマなし 子供医療費無料の自治体(15歳まで) <収入、天引き、手取り> 収入      400万(ボーナス込) 厚生年金     34万 健康保険     20万 雇用保険      3万 所得税・住民税  15万 ──────────────────── 手取り     328万 児童手当     30万 ↓ 使

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  • どう考えても楽勝だったブラック企業勤め

    ちわーす。入社してもう18年になるんで、新卒で入った18年前から12年前くらいの話になりますが、ブラック企業づとめの若者に、時間に余裕がなくてあっぷあっぷになっている人がたくさんいるのを見て、世間的には「大変だよね」って同情してあげないといかん風潮になってるのにすごい違和感があります。 社畜には無駄な時間とか、無駄な考え方が多いんじゃないかなと、自分の経験から言っても傍から見ていても感じます。それを非難するんじゃなくて、こう言う風にしたらもっと楽だよ、という話をしたいと思います。 仕事は細切れにやってもいい細切れ労働に慣らそうと思えば誰でもできるんじゃないかと思います。 一番貴重なのは時間毎日はてブに通って、あれどうかな、これどうかなと一通り見まわるなんて、バカバカしい話です。時間がもったいないです。 考えないで済むようにする業務はルーチン化しておくことです。この時間にはこれをする、この曜

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  • 男の子育て、僕の場合

    現在、3歳児と1歳児を育てている父親です。 上の子の時に半年間だけ育休をとりました。 http://anond.hatelabo.jp/20130619155006 元記事はタイトルから煽りスタイルなせいか、ブックマークコメントも含めグッタリする流れになってしまった感があります。 恥ずべきことですが日では男性が育児に専念するケースはまだ少数派ですので、経験者が情報を持ち寄ることで男性特有の課題などが見えてくる有益な機会になり得ただけに残念です。(その場としてはてなが相応しいか?という問題はありそうですが) また、子育てに限りませんが「大変だった方がエライ」とか「苦労しなきゃいけない」という風潮については疑問を挟む余地はあるかと思います。 これから記述するのは自分メモを兼ねた個人的な体験談で、それ以上でもそれ以下でもありませんが、一部でも有益な情報として読み取っていただける方がいるなら幸い

    男の子育て、僕の場合
  • 男女の差はあると思うが。。。

    http://anond.hatelabo.jp/20130619155006 体力的なこととか睡眠についてとか、生理による体調不良とかは男女の差があるとは思うが、 決定的に賛同するのは献立の作成と家事のルーチン化のところ。 うちの嫁(専業主婦)も毎日の献立に四苦八苦しているので、 何回か「とりあえず一週間分の献立を作ってみたら」とアドバイスをしたのだが、 なんだかんだ理由を言ってやろうとしない。 1時間もあれば1週間分なんて作れると思うから、 それだけでもだいぶ楽になると思うんだけど。 増田が言っているように、買い物の効率も良くなるし節約もできるし、 家事のルーチン化にもつながると思う。

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  • どう考えても楽勝だった男の子育て

    ちわーす。うちのせがれももう18歳になるんで、乳幼児の頃の子育ても18年から12年くらい前の話になりますが、子供を育てていて、しかも専業主婦で、時間に余裕がなくてあっぷあっぷになっている女性がたくさんいるのを見て、世間的には「大変だよね」って同情してあげないといかん風潮になってるのにすごい違和感があります。 当時のうちのスペックは、 ・俺、在宅勤務可能のフリーランス仕事。年によって収入が激変、フルでやれば年収1500万円くらいになることもあれば、幼児期の子育て中はセーブしてだいたい300万円くらい。 ・、当時、研修医。激務でいながら、必要経費を抜くと大体税引き前で年収300万円くらい。 ・住居は東京。俺の実家は九州、の実家は北海道なので家族の助けは受けられない。 ・保育所には枠の都合と経済的な理由から預けられない。 こんな感じ。せがれは一人っ子。6歳過ぎてからはキャリア的にも子育て的に

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  • 子育てを大学在学中にするとこうなる。追記有

    最近、子育てに関してのエントリーをよく見かけるので、レアケースだと思われる私の経験もシェアしておきたい。 どちらかが働き、もう一方は大学生という子育て。私には6歳年上のがおり、結婚したのは19歳、第一子をもうけたのが20歳の時でした。(一浪) 教育学部に在籍。みんなが盛んに単位を取りまくっている間、私は細々と単位を取りました。 講義を休んだ理由として「子どもが生まれたので休みました」というとウソつけ!と一蹴されましたが、さほど気にしておりません。(ウソつけ。 一年目と二年目。大学1年から2年にかけては、とにかく子どもがよく熱を出す(6ヶ月から近くの保育園に預けた)し、 突発性発疹などにかかると一週間休むとか当たり前にあったのですが、何せ大学生です。簡単に休めます。 自主休講、同じ学科の友だちにノートを見せてもらう、先輩からの情報を得るといった技術を遺憾なく発揮することで、最低限の単位はそ

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  • 社会人に向いていない人の特徴

    結婚できない人の特徴は、よくネットやテレビで見かけますが、社会人に向いていない人の特徴 はあまり見かけたことがないので、10個挙げてみました。周囲がやっていることがバカみたいに思える(素直さの欠如)自分がやっていることを人に知られるのが嫌い(報告連絡相談能力の低さ)放っておいてほしい(自信・協調性のなさ) 誰かを尊敬したことは一度もない(共感力・同調性の弱さ)何事も協力してやるより、一人でやったほうが質も高いし早いと思っている(他者への信頼の低さ)誰かとわかりあえたことなどない(自己開示能力の低さ)計画を立てない(真面目さの欠如)変わろうとしない(成長能力の低さ)自分はやればできる。やる気がでないだけ(努力する能力の低さ)口には出さないが、自分には他の人にはない才能があると感じている(幼稚さ・世間知らず)いくつか似たようなのが含まれてますけど。 過去に出会った人々(自分も含め)の中で、「社

  • 就活なんて楽勝だった

    あれだけ「就職氷河期」とか言われてて、ちょっとだけビビってたのは事実だ。 まして俺は文系大学院生という身だったので、就職の難しさに脅かされもした。 だけど結果はどうだ、内定出るわ出るわで楽勝だったと言ってもいいと思う。 一番難しいのは内定断る電話かける作業なくらいだ。 なんでみんなこんな簡単なことができないんだろう。 これは煽ってるわけじゃない。 会社の求める新卒がどういう人間なのかを理解して、それを特徴付けるエピソードを2、3個用意する。 みんしゅうで過去の面接の雰囲気だけ探って、あとは自分が何をしたいか、というより 自分がどんな事業を会社で手がけ、どんなポジションにありたいかを具体化しておくだけじゃん。 みんなセミナーみたいなのでその材料仕入れてるでしょ??? それを形にして武器にして、面接でオッサンと話すだけの簡単なことじゃん。 みんな怖がりすぎてるんだよ。 文系大学院生も留年生も、

    就活なんて楽勝だった
  • プログラミング出来ない奴ちょっと来い

    プログラミング出来る方法教える。 世の中「プログラミング言語」を説くはごまんとあれど「プログラミング」を説くやブログはあまりない。 いや実際に "ない" というのはかなり語弊があるかもしれない。 しかし、通常この種の説明しているに辿り着くまでには多くの時間が必要だ。 普通の人は、多くの間違った方法を試し、その都度試行錯誤を重ね、プログラミング経験を経ることよって、重要な概念を獲得するのだと思う。 例えば、「計算機プログラムの構造と解釈」や「実用 Common Lisp」、「コンピュータプログラミングの概念・技法・モデル」などの書籍は現実の問題に対し "プログラム" をどう書くかという問題に正面から取り組んでいる良書だ。 しかし、どれだけ”普通の”プログラマが上記のような書籍を読んでいるのだろうか。 そして、"普通のプログラマ" がプログラミングを学ぶ書籍として、それらは果たして適切と

    プログラミング出来ない奴ちょっと来い
  • 「空白の4年間」を過ごした真面目系クズ大学生から後輩への提案

    友達がいない、女にモテない、コミュ障、抑うつ的、無気力、かといって「オタク」にもなりきれず、自分の生きがい・楽しみを見いだせずにいて、ただなんとなく授業だけ受けてるそんな「真面目系クズ」の大学生、あるいは「とりあえず」大学入学は決まったその予備軍も、少なからずいると思います。特に増田を見ているような人には。そんな人に、無事大学卒業・就職が決まった僕から、3つの提案をします。 ●僕も上記のような人間でした。うだつのあがらない大学生活を送りました。まさに「空白」と言っていいような。長期休みなど、毎日朝から晩までスマホ・PCをいじって、オナニーして、寝て…たまにバイトして、そんな生活がザラで。ほんとに、何のために生きているのだろうと思い悩むこともないくらい無気力な人間でしたし。そんな生活を続けた結果、・対人恐怖になりました。どん底を見ました。 しかし、自分を変えようと努力した結果、4年の半ば

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