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これに先だって同社が公表した昨年10~12月期のパソコン出荷台数は8980万台だった。これまでタブレットの台数はパソコンの3割程度で推移していたが、ここに来て一気に6割近くにまで増えたというわけだ。 しかもIDCによれば、パソコン出荷台数は前年比で6.4%減という状況。この傾向が続けばタブレットの台数がパソコンを上回る日はそう遠くはないと見られている。 IDCによると、タブレットの出荷台数が増大した理由は3つある。 多様な端末が市場投入されたこと、それに伴って平均販売価格が低下したこと、そして年末商戦で消費が伸びたことだ。パソコン販売が不振なのは景気低迷のせいとも言われるが、タブレットはそうした影響を受けず、着々と利用者を増やしているようだ。 アップルが首位を維持、市場規模の拡大でシェアは低下 10~12月期のメーカー別出荷台数を見ると、最も多かったのは米アップルで、同社は1年前から48.
UPDATE パナソニックはテレビだけの企業ではない。同社代表取締役社長の津賀一宏氏は米国時間1月8日、ラスベガスで開催のConsumer Electronics Show(CES)における開幕基調講演でその点を強調した。 実際、津賀氏はともに登壇したテレビジャーナリストのLisa Ling氏とともに、1時間のうちのかなりの部分を費やして、パナソニックの多様な事業における多彩な側面を紹介した。グリーンテクノロジ、スマートグリッドや電気自動車の給電に役立つバッテリ技術、さらには、最先端の航空電子工学技術や新しい最先端のビジネスクラスタブレットの開発にいたるまで、その内容は多岐にわたった。また当然ながら、成功を収めているテレビ事業についても語られた。 講演の中心は、顧客に斬新で革新的な技術を提供することを目指すパナソニックの姿勢に関するものであった。 津賀氏は講演の中で、いくつかの興味深い新製
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