upcyclistのブックマーク (15)

  • 自作サバイバルグッズ 「新年を迎えたけれど」 - 海辺のアップサイクリスト

    家を! 高い酒瓶を! 仕事の穴を! あけましておめでとうございます! 皆様は大丈夫でしょうか? 休み明けは色々気が気ではありませんよね。 「余計なお世話だ!折角の正月気分を台無しにしてヽ(#`Д´)ノ!」 そうですよね。お怒りはごもっともです。不安を煽ってすみません<(_ _)> ここ数年、正月はおろか、ゴールデンウィーク、盆休みなども無く、代休って何?それってべもの?の抵触スレスレ年休のサービス業に自ら跳び込んた身ではあるのですが、昨年から、とあるIT仕事業とした関係で、12月29日~1月6日までの貴重な大型連休を取得することでき、少々舞い上がっております。 平にご容赦を 「これだけの休みを数か月前に知っていたなら・・・。海外旅行行けたのに」 連休の有難みは数年で非常に大きなものとなり、そして、妄想は果てしなく膨らんでいたのでしたが、結局のところ現実は連休を持て余し、仕方なく、ぐ

    自作サバイバルグッズ 「新年を迎えたけれど」 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2019/01/04
    満を持してサバイバル篇始動!
  • 「道化の涙に映る虹」第14話 - 海辺のアップサイクリスト

    前話 upcyclist.hatenablog.com 貴男が事務所からフロントに戻ろうとした時、奈緒美が小走りで近づき 「ねぇ知ってる?」 小声で聞いてきた。 「何が?」 貴男が尋ねると、奈緒美が耳打ちし 「沙織のこと聞いた?」 「商品コードの登録ミスの件でしょ?知ってるよ」 「そうじゃなくて、その先」 「どういうこと?」 「沙織辞めるんだって」 「えーっ、クビということ?」 「違うよ。知らなかったんだね。自分から退職願出したんだよ」 「…」 酸素不足で脳の血流が悪くなった様な感覚に襲われた。 彼女は何で教えてくれなかったのか、貴男の頭の中でリフレインしていたが 「たぶん、慰留されると思って貴男さんに伝えなかったんだね」 奈緒美が疑問を解消してくれた。 「そうかなぁ」 「うん。きっとそうだよ。彼女の性格だと…」 「そうか…」 いつしか出勤の高揚感の源となっていた沙織の笑顔、それがプライベ

    「道化の涙に映る虹」第14話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/09/05
    『海辺のアップサイクリスト』連載中
  • 「飛ばない鳥」 - 海辺のアップサイクリスト

    皆さんは、飛ばない鳥と聞いて何を思い浮かべるだろうか? ダチョウ、エミュー、ヒクイドリ、キーウィ、ヤンバルクイナ、ペンギン等だろうか。 これらの鳥は、正式には飛翔能力が欠如しているので、飛びたくても飛べない、つまり飛べない鳥である。 飛べない鳥ではなく、敢えて飛ばない鳥を初めて見た。 仕事から帰った夕闇の中、玄関先にネズミの様な黒い影。 その黒い影は微動だにせず、小さいながらも、私に何だかわからない恐怖感と生理的嫌悪感を抱かせるには充分な存在だった。 それから逃れる為大声で追っ払った・・・。 の筈だった。 私は至って単純な人間だ。 恐怖感から嫌悪感に移行した時点でつい殺生をしてしまう。 ネズミ、ゴキブリ、ムカデ、スズメバチ等である。 つまり、この物体をネズミと認識した私は、 条件はクリアだ! と脳が殺生の指令を出していた。 カッコ良く言えば、健康面での被害を察知したセンサーが防衛能を呼び

    「飛ばない鳥」 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/30
    Essayです。
  • 「道化の涙に映る虹」第13話 - 海辺のアップサイクリスト

    前話 upcyclist.hatenablog.com 勤務を終えて自宅に着いた貴男は内ポケットからスマホを取り出す。 着信は無かった。 ジャケットを椅子の方に投げ、冷蔵庫の上にスマホを置き、中から500mℓの缶ビールを取り出した。 プルトップを開けて一口飲むと 「こんばんは お疲れさま。今日は大変だったね。差し支えなければ社長室で話したこと教えてくれませんか?」 貴男は送信した。 一目を飲み干して二目のプルトップに指を掛けた瞬間、着信音とともに青い光が点灯した。 貴男はスマホを落としそうになりながら、ディスプレイをフリックしてタップし、浮かぶ文字に集中した。 「こんばんは 社長室では質問攻めだった( ̄▽ ̄;) 当然ですね。社長や役員は、盗難や横領の可能性について聞いてきたけど、商品コードと価格の登録ミスで起きたことや仕入れ管理のPCとレジが一致していないことを説明して、何とか疑惑は晴

    「道化の涙に映る虹」第13話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/30
    「道化の涙に映る虹」連載中
  • 「道化の涙に映る虹」第12話 - 海辺のアップサイクリスト

    前話 upcyclist.hatenablog.com 10万単位で金額が違っていた。明らかに単なるレジの打ち間違いではなかった。レジは古い機種で、仕入れ管理の社内LANと切り離され連動しておらず全てが手入力だった。 沙織は、事の次第を求められ、微かにカビの臭う日当たりの悪い社長室に呼ばれた。 役員を前にして、盗難や横領の可能性も問われた沙織は二日前の出来事を思い出していた。 「商品コードの設定は、私が明日やるからさ、さっちゃんはわざわざ出て来なくていいよ」 笑いじわにホクロ、気の良さが滲み出る顔を更に綻ばせパートの有里子は言った。 「でもさ社員の私がやらないと」 頭の上に組んだ両手を下し沙織が言った。 「良い人と逢うんでしょ?こっちはいいから行っておいで」 「でも…」 まるで母娘のやり取りだった。 「何かあったら電話するから」 「うん、わかった。ユリさん当に遠慮無く電話してね大丈夫だか

    「道化の涙に映る虹」第12話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/29
    「道化の涙に映る虹」連載中
  • 「道化の涙に映る虹」第11話 - 海辺のアップサイクリスト

    前話 upcyclist.hatenablog.com 「じゃあ調整は後でね」 次の約束を取り付けた貴男は、グラスに残ったボルドーのメルロを一気に飲み干すと 「確か予定だと明日バス10台入っていたよね。朝早いからそろそろ帰ろうか?」 バスの話など無粋だと思ったが、戦場の様な忙しさが思い浮かんでいた。 「うん。そうね。そうしましょう」 膝上のナフキンを持ち上げ、軽く口元を押さえた沙織は笑顔を貴男に送り、貴男はその笑顔に頷いた後、窓ガラスに映っている沙織の笑顔を改めて確認した。 ガラスや鏡等を通して相手の姿を間接的に見ることは貴男の癖だった。 相手の音を客観視できるような気がするからだった。 翌日、事は不意にやってきた。 21時30分、売店のレジ締めの時間だった。 貴男は、お客の案内から戻る途中、売店の前を通りかかると、眉間に皺を寄せながら長いレシートロールを持ち上げて凝視する沙織を見つけた

    「道化の涙に映る虹」第11話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/28
    「道化の涙に映る虹」連載中
  • 「道化の涙に映る虹」第10話 - 海辺のアップサイクリスト

    前話 upcyclist.hatenablog.com 男と女など、所詮寂しい動物で、シチュエーションさえ整えばどうにでもなる生き物。 互いに望む形をリアルタイムで探っている。 男は失敗を恐れ、女はリカバリーを冷静に、いや、ムードで見ている。 ラ・メルの窓辺にある筈の絶景のかわりに、ガラスに反射する沙織の顔を意識しながら、沙織の話題に相槌を打ち、時にジョークをまぜながら、どうにかこうにか雰囲気を戻した。 内心、営業の仕事の様だと思っていたが今に始まったことではない。よくよく考えれば高校生の頃からやっていたこと、そう思った途端、貴男は吹き出した。 「何?どうしたの?」キョトンとした沙織。 「ゴメン。さっきの僕の間抜けなゴルフを思い出したんだ。アハハ。今度は僕の趣味に合わせてもらうよ。地元だから泳げるでしょう?海潜らない?」 「素潜り?ダイビング?」 「うん、スキューバ」 「ゴメン。やったこと

    「道化の涙に映る虹」第10話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/26
    「道化の涙に映る虹」連載中
  • 「道化の涙に映る虹」第9話 - 海辺のアップサイクリスト

    前話 upcyclist.hatenablog.com 沙織の車を先に帰した貴男は、中古のトールワゴンに沙織を乗せ、ラ・メルに向かった。 ラ・メルに着いた頃、貴男が事前に思い描いていた海に映えるオレンジ色の夕暮れは無残にも呆気なく閉じていた。 ここまでくれば、沙織の顔色を気にしていては先に進まないのは重々承知。百戦というより数々の敗戦で錬磨された貴男 「この夕暮れ、焦り過ぎだよね。せめて僕らが到着するまで待ってくれれば良いのに」 無意識のうちに口を衝いていた。 たとえ、ネガティブな現実があっても、できるだけポジティブな雰囲気を作るのみ。 それこそが女性が遺伝子情報に加えようとしているもの。 ゴルフが下手なのは既に沙織にインプットされている。 それがどうした、生きることに全く関係ない。 変な自信が身に付いている貴男は揺るがなかったが 「フフっ」 沙織が笑ったことで心底安心した。 「夕暮れが無

    「道化の涙に映る虹」第9話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/25
    「道化の涙に映る虹」連載中
  • 「道化の涙に映る虹」第8話 - 海辺のアップサイクリスト

    前話 upcyclist.hatenablog.com 「沙織は幻滅しているに違いない」 何とかフルラウンドが終わった貴男。 想定外の出来事に翻弄されて内心穏やかではなかったが、そこは経験が浅い青年ではない。頭の中ではリカバリーを考えていた。 貴男は、会社が倒産しても最後まで手放さなかったパテックフィリップの腕時計をおもむろに見る。 「そうだ、今ならちょうど間に合う。沙織さんは見慣れているかもしれないが、この時間なら夕映えの綺麗な海が見れるよね。その景色をつまみにとびきりの美味いワイン飲みませんか?」 貴男は、予約していた海が一望できるフレンチレストランを思い浮かべながら臆面もなく沙織を誘った。 ラ・メルと言うありふれた名の、一見カジュアルだが地元の人間が来ない高級店だった。 沙織はバッグからスマホを取り出し、フリックした。 断り文句が来る予感。 「んー。でも車で来てるから」 スマホから貴

    「道化の涙に映る虹」第8話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/24
    「道化の涙に映る虹」連載中
  • 「道化の涙に映る虹」第7話 - 海辺のアップサイクリスト

    前話 upcyclist.hatenablog.com 貴男は、左手に嵌めたグローブの裾を手首側に強く引っ張り、グー、パーを繰り返しながら手にフィットさせた。 カートに積んであるゴルフバッグからドライバーを引き抜き、ティグラウンドに立って素振りを一度、そして、グリーン上のピンフラッグと足元のゴルフボールを交互に見定めた。 カートから降りてきた沙織は温かい眼差しを貴男に送った。 良いところを見せようと飛距離を意識し力任せのフルスイング。 ゴルフボールは左に大きく流れ 「フォアー!」 聞いたことが無い沙織の大声に一瞬ビクッとする貴男。 その後のラウンドでも、池に、バンカーにとトラブルショットの連発でグダグダになり、パッティングなど殆ど練習していなかったことで、ダブルボギー、トリプルボギーは当り前の状態となっていた。 一方、飛距離こそ出ないものの、前職から営業畑一筋で接待ゴルフ経験豊富な沙織は常

    「道化の涙に映る虹」第7話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/23
    「道化の涙に映る虹」連載中
  • 「道化の涙に映る虹」第6話 - 海辺のアップサイクリスト

    前話 upcyclist.hatenablog.com 疲れた体を引き摺り家に帰ると、それに呼応するかのように、スマホに青い光が点滅し着信メールを知らせた。 沙織はメールが苦手、ましてやLINEなど誰ともやらないと奈緒美は言っていた。 LINEの着信を知らせる緑の点滅ではなかったので、貴男はほのかな期待を抱いていた。 スマホのディスプレイをフリックしダブルタップ、そして着信リスト最上部の沙織の名前をタップした。 「こんばんは♪ 元気ですか?今度お休みが同じ日にゴルフ行きませんか?」 貴男の眼はメールを三回なぞっていた。 だが、ゴルフ経験が無い貴男は素直に喜べなかった。 無様な姿を晒したくない。代案を出すべきか…。 しかし、先日の事会でも、共通の趣味の話題は無かった。仮に自分の代案に合わせてもらっても、それはそれで面倒だと思い、沙織に合わせた方が無難だとも思った。 「是非行きましょう!」

    「道化の涙に映る虹」第6話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/22
    「道化の涙に映る虹」連載中
  • 「道化の涙に映る虹」第5話 - 海辺のアップサイクリスト

    前話 upcyclist.hatenablog.com 仕事上、作り笑顔は絶やさない貴男。だが、真の笑顔は失ったままだった。 その浅黒かったかつての笑顔 幼い娘はアンパンだと言って喜び、別れたは子熊のようだとからかった。 思い出の詰まった東京の家から身を剥がすようにして引き払い、前向きな気持ちなど微塵も無くこの町に来た。 家族との別離で身も心も壊れ、一時は死を決意して海岸線を歩いた。 美しい筈の風景も、どこか他人行儀で別世界だった。 歩いては立ち止まりを繰り返す。 崖から見下ろす先にあるのは黒くゴツゴツした岩。 死の直前に味合うであろう激しい痛み、覚悟を決めても足は竦む。 貴男と此の世繋ぎとめているのは死の恐怖と、別れた家族に罪悪感を残したくないという思いだった。 フィラメントが切れそうな裸電球同然の貴男、その童顔だった表情筋は急速に衰えを見せ、皮肉にも年相応の顔になっていた。 今の貴男

    「道化の涙に映る虹」第5話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/21
    「道化の涙に映る虹」連載中
  • 「道化の涙に映る虹」第4話 - 海辺のアップサイクリスト

    前話 upcyclist.hatenablog.com 貴男は帰宅すると 「よろしくお願いします」と印刷された沙織の名刺を裏返し、記載されたアドレスに 「ありがとう(^o^)/」を送信した。 その日の返信は無く、三日後の夜に「どういたしまして」とだけ返信があった。 沙織の降格人事は、仕事上のミスや不祥事ではないことを奈緒美から聞いていた。前任者が、出産と子育てを理由に、休職ではなく退職を選び、古巣に戻った為であった。 沙織には子供は無かった。 一週間後、貴男は休日のランチに誘うメールを沙織に送信した。 「是非と言いたいところですが、仕事離婚のことで、当分男性と二人きりで会う気持ちの余裕がありません。ゴメンなさい」 「そうだよね、全くデリカシーが無かった。僕の方こそ当にすみません」 浅はかな自分を見透かされた恥ずかしさで顔が赤くなった。 しかし、どうしても沙織の気を引きたい貴男は二週間後

    「道化の涙に映る虹」第4話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/15
  • 「道化の涙に映る虹」第3話 - 海辺のアップサイクリスト

    前話 upcyclist.hatenablog.com 事会で世間話のネタは尽きてしまった。 駅まで15分の帰り道、貴男は沙織に何を話せば良いか思案に暮れていた。 「あのー、できたらメールアドレス教えて欲しんだけど」 唐突過ぎたが他に言うべき言葉は浮かばなかった。 「私?」 上目遣いの沙織。 「うん」 「明日メモで持っていくからそれでいい?」 明日のメモにする理由を沙織は明かさず 「えっ? あぁいいけど」 貴男も追うことをしなかった。 翌日、沙織は客がいないところを見計らい、フロントの貴男の後方にある事務所の窓口から手招きした。 貴男は辺りを見回し、それとなく事務所に下がった。幸い、事務所には沙織と奈緒美しかいなかった。 ペン尻を咥えながらニヤつく奈緒美を後目に、沙織に近づいた。 「持ってきてくれたの?」 当たり前のように聞く貴男 「何の為に?」 意外な言葉で返す沙織 「えっ?いや昨日・

    「道化の涙に映る虹」第3話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/11
    連載中
  • 141423

    記事はこちらから↓ upcyclist.jp ↓ブログ村ランキングに参加しています。 にほんブログ村

    141423
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/03
  • 連載小説「道化の涙に映る虹」 - Tragic love - 第1話 - 海辺のアップサイクリスト

    海沿いの道路は、連休でもないのに上下線とも渋滞していた。観光地に暮らしているとはいえ貴男は苛立ちを募らせていた。 何とは無しに反対車線に並ぶ車を見た。 焦点が定まるにつれ我が目を疑った。 車種と色、見覚えがあるナンバー、2年前に別れた沙織の車だった。 止まっていた時計の針は再び動き出していた。 ハンドルを握る沙織は、貴男には気付かず真っすぐ前を向いていた。 貴男は、気まずさから早くこの場を立ち去りたかったが渋滞がそれを許さなかった。仕方なく前に向き直し、シートに浅く座って身を縮こませ気配を断った。 家に着いても貴男の気持ちは落ち着かなかった。 汗ばむ手でスマホに文字の入力、消去を繰り返し、心臓の高鳴りが最高潮に達した瞬間メール送信した。渋滞で反対車線に停まっていた旨と相手の安否を尋ねる短文メールだった。敢えて自分の名前は伏せた。 送信直後に後悔が貴男を覆った。 一時間程して着信音が鳴った。

    連載小説「道化の涙に映る虹」 - Tragic love - 第1話 - 海辺のアップサイクリスト
    upcyclist
    upcyclist 2018/08/03
  • 1