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ブックマーク / www.chosunonline.com (2)

  • パンチェン・ラマを担ぎ出した中国政府の意図とは | Chosun Online | 朝鮮日報

    中国政府が今年初め、一方的に制定した「チベット農奴解放記念日」の28日、中国・江蘇省無錫市で開かれた第2回世界仏教フォーラムの開会式で、チベット仏教で序列2位の指導者パンチェン・ラマ11世が演説を始めるや、世界48カ国から集まった1700人余りの高僧、仏教学者は驚きを隠せなかった。今年19歳になるパンチェン・ラマが突然現れ、チベット語ではなく英語で親中的な演説を始めたからだ。 パンチェン・ラマは英語による演説で「マイ・カントリー、チャイナ」という単語を何度も繰り返し、「フォーラムの開催そのものが、中国の社会が調和・安定し、信教の自由を享受していることを十分に証明し、中国が世界平和を擁護・促進する国であるという事実を示している」と指摘した。 中国国営の通信社、新華社電は「パンチェン・ラマの素晴らしい英語演説が各国の高僧や仏教指導者に喜ばしい衝撃を与えた」と称賛した。 28日の同行事を契

  • 焼身自殺図ったチベットの僧侶を銃撃、死亡 | Chosun Online | 朝鮮日報

    中国・四川省東部のアバ・チベット族チャン族自治州で27日午後、チベット仏教の僧侶がチベット独立を叫び焼身自殺を図ったところ、治安部隊の発砲により死亡し、チベット問題をめぐる緊張が高まっている。 AP、AFP通信がフリー・チベット・キャンペーン(部ロンドン)など人権団体の情報を引用して伝えたところによると、発砲があったのは、同自治州アバ県にある市場付近の交差点で、「タペイ」という名の20代後半の僧侶がダライ・ラマの写真とチベットの旗を持ち、反中スローガンを叫びながら、全身に石油をかぶって火を付け、焼身自殺を図った。この僧侶はその後、治安部隊に銃撃され、移送先の病院で死亡したという。 今回の事件は、10日のチベット蜂起50周年と14日のチベット暴動1周年を控えた時期に起きた。 人権団体「チベットのための国際キャンペーン」のサウンダーズ広報担当は、米ワシントンポストに対し、「警察が3回に

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