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ブックマーク / www.jfa.maff.go.jp (2)

  • 海洋生物レッドリストの公表について:水産庁

    水産庁は、海洋生物レッドリストの作成を実施し、以下の種についてレッドリストを取りまとめましたので公表します。 1.経緯 レッドリストとは、絶滅のおそれのある野生生物の種のリストのことで、専門家が生物学的観点から個々の野生動物種の絶滅の危険度を評価基準に当てはめて科学的・客観的に評価し、その結果をリストにまとめたものです。 我が国では、環境省が主に陸上動植物のレッドリストを作成しておりましたが、海洋生物については、一部の種を除き、これまで絶滅のおそれの評価を行っていませんでした。しかし、生物多様性国家戦略2012-2020、海洋基計画等において、「海洋生物の希少性等の評価」に取り組むこととしたことを受け、水産庁は、平成24年度から海洋生物のレッドリストの検討を環境省と共同で開始しました。 その中で、水産庁が資源評価を実施している種や小型鯨類など合計94種については水産庁が評価を行い、水産庁

    uporeke
    uporeke 2017/03/24
    環境省は1万種以上調べていて、水産庁は94種。分割調査の理由が書いてあるけど、ランク外と書くだけなら不要ではないか
  • 水産庁/水産物についてのご質問と回答(放射性物質調査):水産庁

    A.2012年4月1日から、水産物の放射性セシウムの基準値は100Bq/kgとなっています。この基準値は、放射性セシウム以外の放射性物質(ストロンチウム-90、プルトニウム、ルテニウム-106)による線量が、品全体に含まれる線量の約12%になると推定し、東京電力福島第一原発事故(以下、「福島第一原発事故」)で放出された放射性物質のうち、品から受ける放射線量への寄与率が最も高く、測定が容易な放射性セシウムを代表として設定されたものです。設定に際して我が国の料自給率などを考慮し、流通する品の半分が国産品で、その国産品全てが放射性物質を含むと仮定し、性別による摂取品目や量の違いを考慮することで全ての世代に配慮した値となっています。 なお、2012年3月31日までは暫定基準値(500Bq/kg)が適用されていました。

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