タグ

2012年6月20日のブックマーク (3件)

  • ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ピダハン―― 「言語能」を超える文化と世界観 キリスト教伝道師兼言語学者としてアマゾン奥地の少数民族ピダハン族の研究に30年を捧げた研究者が書いた衝撃のノンフィクション。著者はピダハン族と暮らすうちに、彼らの文化に魅了され、西洋文明の価値観を疑いはじめる。そして遂には無神論者となって信仰を捨て去ってしまうに至る。私たちとはまったく異なる世界認知のスタイルがあるということを教えられる。 ピダハン族の言語には数を表す言葉がない。色の名前もない。神の概念もない。我々がよく知る現代の西洋とも東洋とも違う認知世界の住人たちだ。ピダハンの生活は直接経験の原則で貫かれている。経験していないことは考えない。遠い昔のことや未来の話は語らない。空想の話もない。だから彼らの文化に口承伝承や神話、そして儀式がない。ピダハンも夜に夢を見るが、それも寝ている間の幻としてではなく現実の経験として扱う。 ピダハンの血

    upran
    upran 2012/06/20
  • そのボキャブラリーでどこまで理解できるのか?/英、仏、西、露、中、朝、日語の頻出順単語リストとカバー率

    下のグラフと表は、各言語の使用頻度の順位で上位n番目までの語彙が一般的なコミュニケーションにおける語の何%を占めているかを示したものである。以下では、データ元の文献に従い、この割合を「カバー率」と呼ぶ。 (クリックで拡大) (出所)玉村文郎編(1989・90)『日語の語彙・意味』(上・下)明治書院、占部匡美「日教育史における入門期教科書の基礎語彙I」福岡国際大学紀要No.252581~87(2011)掲載データから作成。 カバー率は、おおまかに言えば、ある語彙数でその言語をどの程度理解できるかを示している。 調査主体も言語構造も異なっているのでシリアスな比較には適さないが、それでも大きな傾向のようなものを受け取ることはできる。 一見してわかるように、カバー率は言語によってかなり異なる。 たとえばフランス語では頻度順上位1000語、英語スペイン語はもとより、ロシア語、中国語、朝鮮語で

    そのボキャブラリーでどこまで理解できるのか?/英、仏、西、露、中、朝、日語の頻出順単語リストとカバー率
  • 一目で分かる!ピンタレストが注目されている31の理由とデータ

    ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. ピンタレストは、画像をシェアするソーシャルメディアツールであり、アメリカではマーケティングツールとしても大きな注目を集めている。 そして、日国内でもピンタレストの注目度は、日に日に増している。 しかし、「なぜピンタレストがこれほど注目されているのだろう?」と疑問に思っている方は多いのではないだろうか。そこで、日はピンタレストが注目されている理由と、その可能性の大きさが一目で分かるインフォグラフィック ” The Power of Pinterest ” をご紹介する。 ここには、全31のデータが紹介されており、ピンタレストの可能性を判断する上でとても参考になる。 参照:http://www.internetmarketinginc.c

    一目で分かる!ピンタレストが注目されている31の理由とデータ