イラストレーターの中村佑介さんが、「プロ」から見たイラストレーションのテクニックやコツをTwitterにて公開アドバイスを行ったことが話題となっている。 アドバイスは18歳のイラストレーター志望の女の子に向けて行ったもの。中村さんは「名刺とブログがあれば誰でもイラストレーターになれる」としながらも、女の子の作品を取り上げながら、基本的な構図の話から、どうやったら小さいモチーフを目立たすことができるか等、あくまでプロとして、テクニカルな内容を連続でツイートしている。 中村佑介イラスト講座開講! 【@ayamick1021作品寸評①】まず良いところは、可愛いモチーフや豊かな色彩から音楽の楽しさが伝わってくる点。そしてそれによって結びつく男女の物語も想像力をかきたてられますね。 — 中村佑介 Yusuke Nakamura (@kazekissa) 2014, 3月 12 【@ayamick10
2014年03月13日00:00 お前らがお勧めする日本の奇書、世界の奇書 ヤフオクで40万円! 『醗酵人間』の魅力とは? 納豆、しょう油、ミソ、糠漬け、ワイン、チーズ、バター、そして私の大好きなカルピス--。これらに共通するものは何でしょうか? そう醗酵食品です。醗酵するといい味になるわけで、世界中にすばらしい発酵食品がある。でも、人間が醗酵してしまうとどうなるのか。そんな奇天烈な設定で、タイトルからして土肝を抜くのが、栗田信の『醗酵人間』である。 今回取り上げる『醗酵人間』は、これまで取り上げてきた「有名大家の珍作、意外な作品」という路線からは打って変わったものだ。編集部から難色を示されようが、一部の読者の皆さんに眉をしかめられようが、どうしてもこの本を取り上げて、その魅力についてきっちりプレゼンテーションしたかった。 何しろ、『発酵人間』は、「戦後最大の怪書」ともいわれるほどの、もの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く