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2018年3月31日のブックマーク (4件)

  • 人種差別を助長した、モートン医師の負の遺産

    サミュエル・モートンの頭蓋骨コレクションの一部。モートンは、人類は異なる起源をもつ五つの人種から成ると主張した。(左から)米国の黒人女性、米国の白人男性、メキシコ先住民の男性、中国人女性、マレーシア人男性。 PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK.PHOTOGRAPHED AT PENN MUSEUM 19世紀前半、米国のペンシルベニア州にサミュエル・モートンという医師がいた。非常に優秀な科学者として知られていたモートンは、人間の頭蓋骨を収集していた。 モートンは頭蓋骨に鉛玉を隙間なく詰め、別の容器に移して容積を測った。そしてその測定値を基に、人類は五つの人種に分かれ、それぞれが神の定めた階層構造のなかに位置づけられていると結論づけた。最も容積の大きな白人は知能が高く、階層の頂点にいる。次は東アジア人で、教育を受ければさらに賢くなる余地はあるが白人より劣る。その下に東南アジア

    人種差別を助長した、モートン医師の負の遺産
    upran
    upran 2018/03/31
  • 「ラーメン大好き小泉さん」と「ゆるキャン△」を見て思ったラーメンのすすり音 - たかみめも

    今期も様々なアニメが最終回を迎え、今期アニメの振り返りや次の期のアニメの準備の時期に差し掛かってきました。私はそんな中、来期はどのアニメをおさえればよいか全く予習できていない現状ですし今期アニメの振り返りもほとんど出来ていない感じです。 そんな今期アニメで個人的にピックアップするべきことだと思ったのがアニメにおける咀嚼音についてでした。特にラーメンをメインに我々にダメージを与えた「ラーメン大好き小泉さん」と、野外メシで夜中にリアタイをしている我々に追い打ちの如くダメージを与え続けた「ゆるキャン△」がそうでした。 アニメとしては双方面白いなぁと思ってみていたのですが、その中でずっと気になっていたのが彼女たちの発する麺類の咀嚼音についてでした。1話からずっと気になっていたところですが、なかなか言語化するのが難しくてひとりもやもやしていました。 そんな中、咀嚼音についてこと細かに羅列*1した文献

    「ラーメン大好き小泉さん」と「ゆるキャン△」を見て思ったラーメンのすすり音 - たかみめも
    upran
    upran 2018/03/31
    咀嚼って噛むことやで
  • 映画の鑑賞眼は「クソ映画」を観た数だけ磨かれる - Hagex-day info

    三田紀房の漫画『インベスターZ』の初期のころ、主人公につまらない映画をみせて、何分で出てくるか賭けをしている場面があった。 そもそもツマラナイ映画は人によって違うし、クソみたいな映画でも最後まで観ないとわからない。なので、『インベスターZ』はアホな作品なのか、質の悪いギャグのどっちかなんだろうと感じて、その後のストーリーも真剣に読まなくなった(モーニング愛読者)。 オモコロのバーグハンバーグバーグが、『インベスターZ』を小馬鹿にした株式投資のPR漫画を作成していたが、このPRを見たとき『インベスターZ』の質をわかっているんだな、と感心した記憶がある。 で、ですよ! 今年の2月9日に投稿されたはてな匿名ダイアリーが、なぜか昨日はてブで注目されていた。 糞映画なのに途中退席しない人が多すぎるのが謎 あーこれは糞だなっていう低レベルな映画は15分も観ればわかる。 時間が無駄だからおれは席を立つ

    映画の鑑賞眼は「クソ映画」を観た数だけ磨かれる - Hagex-day info
  • 立体構造を次々と変化させられる3Dパズルとでも言うべき変形デザイン構造「reconfigurable materials」をハーバード大の研究者が開発

    技術の発展に伴って、素材の特性が違うさまざまな材料が出てきています。しかし、一つの物体を立体的な構造を変えることで形や特性を大きく変えられるという「reconfigurable materials(再構成可能な材料)」が考案されました。 Rational design of reconfigurable prismatic architected materials : Nature : Nature Research http://www.nature.com/nature/journal/v541/n7637/full/nature20824.html A toolkit for transformable materials | Harvard John A. Paulson School of Engineering and Applied Sciences https://www

    立体構造を次々と変化させられる3Dパズルとでも言うべき変形デザイン構造「reconfigurable materials」をハーバード大の研究者が開発