パクりを許容出来る・出来ない心理はムラ社会 社会, web http://kotonoha.main.jp/2006/01/26pakuri.html『「パクリ・盗作」スキャンダル読本 別冊宝島 1257(没原稿サービス)』を読んでの感想。 結論から言えば、著作権侵害、パクリを許容出来るかどうかは「身内かどうか」という共同幻想というかムラ社会的なものに根ざしているんだなあ、という事。 で、松永さんのエントリを斜めもしくは深読みすると陰謀論をこじらせるという罠w 「共通の敵」を作る事での仲間意識作り 2ちゃんねるをはじめとした匿名掲示板を拠点とした、あるいは匿名掲示板がベースとなった纏めサイトなどはおおよそ匿名掲示板の内部ではない場所に共通の敵を作る事で、その「祭り」に参加する事で仲間意識を深めていく、あるいは祭りに参加していない奴は仲間じゃないよ感を演出しているように思える。 クラスの中で
* ライブドアが普通に技術系であることについて 昨日、「ライブドアが意外と技術系っぽいことについて」というエントリーを書いたら、はてなブックマークのコメントに「(それはこの業界にいれば普通に認識できることで)意外なことではない」という趣旨の意見がいくつかあった。 記事へのコメントでもいくつか情報をいただいたけど、一番印象的なのは、駆け出しの頃、ホリエモンと一緒に仕事した経験についての、osamuさんという方の証言。 ホリエモンは確かにプログラマーとしては優秀だったのでは。 自分は今から6年くらい前に、しょぼくれ学生プログラマーとして、オンザエッジでバイトしていたことがありましたが、当時はCGIのイロハも知らず、getで1000Kくらいのデータを渡すCGIを書いていたら、数時間後にホリエモンに怒られました。彼は、社内のサーバのエラーをチェックしていて、見つけたんですね。マニアックな人でした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く