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ブックマーク / nekoprotocol.hatenadiary.org (2)

  • ブログが書けないという人に、なぜ本を読めというのか? -

    ブログがかけなーいという人にインプットを多くしろ、というアドバイスするのをよく見かける。そのインプットとしては、を読むのがいい、というのも見かける。 これってなんか理由があるんだろうか? インプットを多くすればアウトプットが増えるというのはまあわかる気もする。ところてんも入れたら入れただけ出るだろうし、コップにたくさん水を注げば溢れもする。なんらかの形でアウトプットは増えそうだ。 でもじゃあ、なぜをすすめるんだろ? 文字だから? でもブロガーなんて毎日他人のブログ読んでるよ? 文字には困らない。他人のブログは玉石混交・ノイズ多いから効率悪いってこと? ブログ書きにも効率が必要ってことかしら。 あとは映画漫画よりものほうがいいの? むしろ同じ文字表現のよりも、映像や音楽漫画のほうが、それを各人が文字表現に落とす訓練(訓練?)になってブログ能力(ブログ能力?)がアップしたり、出力に

    ブログが書けないという人に、なぜ本を読めというのか? -
  • あのころのおれたちは10kmの道のりを自転車通学してた。 -

    あのころのおれたちは毎日10kmの道のりを自転車通学していたし、同じように隣の女子高の生徒たちも自転車だった。栃木県の北部だった。 自転車って乗り物の特性からいってチェーンが外れない自転車はないし、いやあるのかもしれないけれど、チェーンが外れない自転車自転車としての価値はない。なぜならはずれたチェーンは高校生のおれでも簡単に直せて、女子高生には直せないものであり、そこに出会いを演出する余地があるから。 そうゆうチェーン出会い系の可能性を確信していたおれは日夜チェーンを直すテクニックを磨いていたし、そしてそのときかならずちょっとだけ手を切る訓練もしていた。これはだってそうすることで 「いたっ」 「あ、あの大丈夫ですか?」 「へいきへいき。それより直ったよ。この程度の血なんか舐めときゃなおるよ」 「そんなのダメですっ!あ、私バンソウコウ持ってますからっ」 彼女の真っ白なハンカチがおれの指につ

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    urahayate
    urahayate 2006/03/11
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