2014年3月7日のブックマーク (1件)

  • エラくなろうと、思う。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    僕はこのブログを書き始めた頃、「出世なんてもうしなくていい」ということを何度も書いていた。 もともと自分のやりたいことがあって働きはじめたはずなのに、不意な仕事も色々とやらなければいけなくて、それに耐えることが辛くて、そうだこの辛い仕事はこれからの昇進や出世のためにやってるんだ、という理屈をいつの間にか自分への言い訳として持ち出すようになっていた。 その結果、僕はすっかり疲れてしまっていたので、「出世はあきらめた」「というかもともと出世など望んでいなかった」と宣言することで、一度そういう考え方を身体中から追い出したかったのだ。 それは自分にとって、すごく良い結果をもたらしたと思う。 何より、他人の話に耳を傾けるようになった。 隠者モードになってみると、自分への関心を急速に失っていく代わりに、他人が語ることについて異常に興味が出てくる。 ああ、僕が長いこと自分のことばかり考えているあいだに

    エラくなろうと、思う。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    uramessiah
    uramessiah 2014/03/07
    一度最悪を知った人は同じ泥沼を歩いても沈むとは限りませんよ。好かれてから嫌われるのもかなり難しいと思います。