本体メニューの「設定」→「拡張色調補正の設定」から適用する タイムラインにて「右クリック」→「フィルタオブジェクトの追加」→「拡張色調補正」からオブジェクトとして追加する どちらも機能は同じですが、それぞれ特徴があります。 1.の方法で追加するメリットは、 ・本体ウィンドウからファイルを読み込んだ場合でも適用される ・何も設定しなくても動画の最初から最後まで色調補正される という2点があります。 デメリットは、 何も設定しなくても動画の最初から最後まで色調補正されてしまうので、「この区間だけを色調補正したい!」とかは出来ない という点です。 2.の方法で追加するメリットは、「好きな区間で色調補正できる」という点です。 デメリットとしては、 ・「RGBの同期」という項目が使用できなくなる ・本体ウィンドウからファイルを読み込んだ場合は効果が適用されない という2点があります。 各項目解説基本
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