画面で見る最新デスクトップ環境一覧は,こちらから Beryl Projectは2007年3月14日,デスクトップ環境の「Beryl 0.2.0」を公開した(写真1)。Berylは,グラフィックス・カードのアクセラレーション機能を直接利用する「XGL」や「AIGLX」に対応したデスクトップ環境である。ウインドウの描画を高速化できる,ウインドウを動かした際に特殊効果を得られる,などの機能を持つ。デスクトップを回転させるなど,3次元効果も用意されている。 今回公開されたBeryl 0.2.0は,前バージョンの0.1.5に比べ,設定ツールの改良,タスク・バー上にウインドウのサムネイルを表示する効果の追加,デスクトップを表示させる場合にウインドウをフェードアウトする効果の追加,3次元効果の追加,メモリーの利用効率の改良,などが行われた。 Berylの設定画面 Berylにはたくさんの効果が用意されて
Viva! Ubuntu | Hasta la "Vista"、初心者にも優しいUbuntuを仕事に趣味に活用していく方法を模索しています。当ブログはリンクフリーです。 本来であれば、6日に7.10 Trib6(アルファ版の最終)がリリースされる予定であったのですが、キャンセル。 27日のベータリリースに向けて、バグフィックスに専念・・・となっています。 今日は、トップ画のとおり、223個のアップデートの真っ最中です。 さて、7.10の新機能については、先日レポートしましたが、3Dデスクトップについて、「デスクトップ効果」タブに、「compizconfig-setting-manager」が追加される模様です。 現時点では、画像のように「外観の設定」ツールにデスクトップの背景、テーマの変更、フォントの設定と共に、「Desktop Effects」というタブがあり、「効果なし、通常の
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