●クリックすると拡大 神戸市垂水に立ち寄ったのは返す返すも大失敗であった。 目的の市場はすでに息絶え絶えの状況にあり、なにも得るべきものがなかったのだ。 垂水から神戸線で姫路に出る。 ここから岡山に行き、特急やくもに乗るつもりだが、西明石で新幹線にするべきかどうかを悩みに悩んだ。 姫路で降りて、地下の商店街でワンカップを買い求める。 銘柄もなにも関係ない。 とにかくあったものを買い求める。 値段は240円だったと思う。 なにしろ新幹線の発車時刻は迫っている。 階段を駆け上がり、ホームを走ってやっとこだまに乗り込む。 しかし朝から慌ただしい限りだ。 昼飯には早すぎるし、ここでワンカップで一息なのだ。 ボクの勝手な思い込みだが、 鉄路にはなんといってもワンカップが似合っている。 当然列車が動き出してから蓋を開ける。 いい香りがして、思ったよりも切れのいい味わいだ。 山廃仕込みなのに喉越しもいい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く