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  • 滑川市長が炊き出し準備 1人で参加、SNSで反響|社会|富山のニュース|富山新聞

    黙々と野菜を切っていたのは市長だった。滑川市内で13日行われた炊き出しの準備作業にプライベートで参加した水野達夫市長の様子を伝えるSNS(交流サイト)の投稿が反響を呼んでいる。随行職員なしで1人で参加し、あいさつもなし。自然体で被災地支援に協力する姿勢に、「ほかの政治家も見習ってほしい」などの感想が寄せられている。 準備作業は中滑川複合施設メリカで行われ、ボランティアがお好み焼きなど約1600分の作業に取り組んだ。水野市長は2時間ほど、ネギを切るのを手伝った。施設関係者が14日、「野菜カットを手伝えるだけ手伝ってめどがついたら帰ったのが市長。政治家の現場視察の手だと思った」などと投稿した。 投稿は15日午後5時時点で、297万回閲覧された。水野氏は「プライベートな時間に協力しただけで、投稿は知らなかった。こんな反響は今までにない」と驚きの表情を見せた。

    滑川市長が炊き出し準備 1人で参加、SNSで反響|社会|富山のニュース|富山新聞
    urandom
    urandom 2024/01/18
    こういうのは政治家の仕事ではないから別にやらなくていいし、それでも何か力になりたいのであればこうやって目立たないところで個人としてやればいい。それでも見ている人はちゃんと見ているようだけど。
  • 〈1.1大震災〉能登へ大挙、渋滞さらに 遠方の親戚や知人|社会|石川のニュース|北國新聞

    ●知事「来ないで」呼び掛けも 3連休初日となった6日、能登半島地震の被災地に向かう車で国道などがこれまで以上に渋滞した。全国から駆け付けた緊急車両のほか、親戚や知人の無事を確認しようと訪れた石川県外ナンバーの車も大挙。救助活動の遅れを懸念した馳浩知事が5日に「能登への通行はやめてほしい」と呼び掛けたものの、幹線道路には車列が続いた。 奥能登へは、七尾市中島町付近から穴水町役場近隣まで国道249号を通らなければならない。車両が集中し、物資の運搬など救援活動への影響が問題となっている。6日は緊急車両以外の車も多く、七尾市大津町の国道249号と県道の合流地点では警察官が「気を付けて運転を」と呼び掛けた。

    〈1.1大震災〉能登へ大挙、渋滞さらに 遠方の親戚や知人|社会|石川のニュース|北國新聞
    urandom
    urandom 2024/01/07
    誰も彼らを非難できないけど、かといって放置すれば多くの人の命が脅かされる。知事のリーダーシップで交通規制の対象にすれば住民らの怒りに直面するだろうけど、首長にはそういう覚悟が必要なのではと思う。
  • 【記者ルポ】珠洲から穴水10時間 道路陥没、隆起で大渋滞 路肩に車乗り捨て|社会|石川のニュース|北國新聞

    最大震度7に見舞われた能登では、あちこちの道路が陥没、隆起しており、パンクやバッテリーの故障で路肩に乗り捨てられている車が目立っている。このため、珠洲―穴水間は大渋滞が発生。記者は3日、移動に10時間を要した。災害復旧や家族の安否確認を急ぐ人で奥能登入りする車は増え続けており、石川県は不要不急の利用を避けるよう呼び掛けている。(元珠洲支局長・宮章史) 珠洲道路は通行可能だが、片側の車線が土砂で覆われていたり、大きく亀裂が入っていたりと悪路が続く。車道脇に土砂が差し迫る道もある。300㍍ほどのトンネルを抜けるのには40分近くかかった。 輪島市三井町洲衛から穴水へつながる県道303号は通行止め。迂回路として県道271号、さらに1号へと促されたのだが、3日午後6時から6時間の間に進んだ距離はわずか3㌔。その後も超ノロノロ運転が続いた。電波はずっと圏外。余震が続き、もし今、大きな地震が起きたら生

    【記者ルポ】珠洲から穴水10時間 道路陥没、隆起で大渋滞 路肩に車乗り捨て|社会|石川のニュース|北國新聞
    urandom
    urandom 2024/01/04
    親族を安心して任せられるには程遠い現状を考えれば当然だけど、最低限の物資の供給も滞り二次災害のリスクが高まっているのを見るに、まず知事の責任において交通規制を実施する決断も必要だったのではと思う。
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