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思考に関するurashimajiroのブックマーク (3)

  • 追悼レヴィ=ストロース - 内田樹の研究室

    20世紀フランスを代表する思想家で社会人類学者のクロード・レヴィ=ストロースが10月30日、死去した。100歳。 第二次大戦中に亡命した米国で構造言語学を導入した新しい人類学の方法を着想、戦後フランスで実存主義と並ぶ思想的流行となった構造主義思想を開花させた。「未開社会」にも独自に発展した秩序や構造が見いだせることを主張し、西洋中心主義の抜的な見直しを図ったことが最大の功績とされる。 サルコジ大統領は3日の声明で「あらゆる時代を通じて最も偉大な民族学者であり、疲れを知らない人文主義者だった」と哀悼の意を表した。 1908年11月28日、ブリュッセルのユダヤ人家庭に生まれた。パリ大学で法学、哲学を学び、高校教師を務めた後、35年から3年間、サンパウロ大学教授としてインディオ社会を調査。41〜44年にナチスの迫害を逃れて米国に亡命、49年の論文「親族の基構造」で構造人類学を樹立した。 自伝

    urashimajiro
    urashimajiro 2009/11/08
    ちょうど内田先生の本を読んでいたところなので、突然の訃報に驚いた。
  • いろいろ考え方はあるだろうけど - finalventの日記

    増田君⇒http://anond.hatelabo.jp/20090115035320 多くの人の人生は22歳前後ですべて決定する。 与えられたルートを大きく逸脱しようとするとどんどん不利な条件を押し付けられることになる。 (それを突き詰めていくと派遣村に至るわけだけど) なので一刻も早く方向性を決める必要がある。 なんかまいどのウザい話を書くのも爺臭いけど。 私は、人は二十代後半に大きな転機が来ることが多いと思う。理由は、そのあたりで、性的な成熟を含めた個性化がようやく形になることだと思うから。 特に性的な成熟というのが大きいのじゃないかと思う。まさか私ってこんなに悪女、俺ってこんなに変態、みたいな部分をどう統合していくかで、いわば影の部分の統合がまずいと人間関係に軋轢を生み出すし、特にそこまで意識の側でしかも知性が高い人ほど、ここがうまくいかない。(これって多分突き詰めると親の問題だろ

    urashimajiro
    urashimajiro 2009/04/10
    自分よりも先を歩む人の言葉はどうしてこんなにも心に響くのだろう。あとで辛くなるとわかっているのに。
  • 知らないから勉強します、について - どんな懐かしさをおぼえるとしても

    以下、単なる個人的偏見なので、「俺の意見は違う」という人にはあらかじめ謝っておく。すみません。 というわけで好きなことを書くが、またしても表題のようなことを書いて、歴史修正主義について語っている人がいるらしい。で、それについてこの記事「“単に『知らないから勉強します』”はなぜ『知的に極めて真っ当』ではないか」が書かれている。正直なところ、言いたいことはわからないではないが、ちょっと方向がズレているような気がする。 というか、単に「そういう奴は情けないから相手にしない」「出直してこい」で良いのではないかと。 いうまでもなく、無知であることが恥なのではないし、「勉強する」という宣言がまっとうでないのでもない。問題はそこにはない。もちろん、無知を装って偏見を垂れ流すのは恥ずべきことだが、ここで問題化すべきなのはそういうことでもないような気がする。 「知りません」「勉強している最中です」というのは

    知らないから勉強します、について - どんな懐かしさをおぼえるとしても
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