memcachedに関するuratchのブックマーク (4)

  • memcachedにおけるキャッシュシステムの Thundering Herd 問題への対策案 - blog.nomadscafe.jp

    キャッシュシステムの Thundering Herd 問題とは、 通常、キャッシュに格納されるデータは、それぞれ単一の生存時間をもっています。問題は、頻繁にアクセスされるキャッシュデータがエクスパイアした際に発生します。データがエクスパイヤした瞬間から、並行に走る複数のアプリケーションロジックがミスヒットを検知し、いずれかのプロセスがキャッシュデータを格納するまでの間、同一のリクエストが多数、バックエンドに飛んでしまうのです。 という問題。クエリが重かったりするとそれだけでシステムに致命的な負荷を与えてしまい、キャッシュがあるにも関わらずキャッシュが切れたタイミング全体が停止することも考えられます。memcachedでこの問題に対応するため、次のような手段を考えてみました。 まず、保存時に通常のキャッシュと、それよりも指定した秒数Expiresが短いキャッシュを2つmemcachedに対し

    uratch
    uratch 2010/12/17
    しばらくウォッチ。
  • memcachedに張られているコネクション数を監視するNagios pluginを作ってみた - (ひ)メモ

    夏休みが終わったので宿題しました。(小ネタはありません) http://github.com/hirose31/nagios-check_memcached_connections 要 libmemcached こんな感じで。 $ ./check_memcached_connections -H mc101 -w 3 -c 5 MEMCACHED WARNING: conn 5, 0.001 seconds あわせてよみたい mixi Engineers’ Blog » mixi大規模障害について その2

    memcachedに張られているコネクション数を監視するNagios pluginを作ってみた - (ひ)メモ
  • mixi大規模障害について - mixi engineer blog

    こんにちは。システム技術部たんぽぽGの森です 先日のmixi大規模障害についてのブログです。 はじめにお断りしておきますが、弊社CTOがtwitterで公開した以上の情報はまだ得られておりません。 twitterでは書ききれなかった細部を補足してみたいと思います 現状判明しているのは以下の点です memcachedに大量の接続・切断を行うとmemcachedプロセスが突然終了することがある memcachedには異常時に終了するフローもあるが、同時に出力されるはずのエラーログは出ていなかった coreも出力されていなかった テスト環境にて追試を行ったところ、なんどか再現させることができましたが、確実に発生する条件は未だ不明です。 障害時の memcachedのバージョンは1.4.4, libeventのバージョンは1.3bです memcached の起動オプションは以下のとおり ./

    mixi大規模障害について - mixi engineer blog
  • Twitterのクジラ解剖学、あるいは彼らがいかにサーバの処理能力を向上させたか

    Twitterを利用していると、ときどきクジラの絵の画面が表示されることがあります。これはTwitterの処理能力がパンクして一時的に利用不可になったときに表示されるお馴染みの画面。 2月9日にTwitter Engineeringブログにポストされたエントリ「The Anatomy of a Whale」(クジラの解剖学)では、Twitterエンジニアたちがこのクジラの内部に分け入ってどのようにTwitterサーバの処理能力を向上させたのか、という話が詳しく語られています。 彼らが行ったのは、まず詳細なデータを取得して原因がどの辺にあるのかを推測すること。そこから多数の無駄な処理を発見し、ソースコードの修正による性能の向上に成功します。 元記事は非常に長いエントリになっていますが、問題の調査から解決に至るアプローチについて多くのエンジニアの方の参考になりそうな内容が含まれていますし、T

    Twitterのクジラ解剖学、あるいは彼らがいかにサーバの処理能力を向上させたか
  • 1