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こないだのルー・リードの偏屈オヤジぶりについてのエントリを riko さんがブックマークされていて、それを見て今更ながらハタと思いあたった。 この方のダイアリーの「想いと表現の間」というタイトルは、Between Thought and Expression じゃないか。 これはルー・リードが在籍したヴェルヴェット・アンダーグラウンドの三枚目(asin:B000002G7G)に収録された "Some Kinda Love" という曲の一節である。90年代はじめに編まれた彼のアンソロジー、並びに詩集(asin:4309201911)のタイトルにも冠せられている。特に前者に "Some Kinda Love" が収録されていないことを考えると、このフレーズの価値の高さが逆に分かる(もっともそのアンソロジーの日本盤には、『思考と象徴のはざまで』という誤訳の襤褸が着せられてしまったが)。 烏賀陽弘
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