Life is beautiful: 悪徳マルチ商法の被害者をインタビューしてみた このLife is beautifulのエントリは、このブログにしては珍しく無力感がただよう記事だ。 結局のところ、彼自身がこのシステムの異常さに気が付いて目を覚ましてくれることを願うしかない。増え続けるニート・フリーターをターゲットにしたこの手の悪徳商法。法改正をいくらしたところで、いたちごっこで、「ねずみ講が本質的になりたたない」をことを理解できない青年たちが社会に送り出され続ける限りなくならないのだろう。こういう場を使って、社会にはどんな危険が待ち構えているかを彼らに知らせることが、ブロガーとしての私にできる精一杯のことだ。 「妙案は思いつかないし、こうしてブログに書くことが解決につながる見込みは薄いと思うけど、とにかく書いてみました」ということではないかと思う。これを読んだ時に私が思ったことも同じと