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観念とロボットに関するuraxのブックマーク (3)

  • 意識 - Log of ROYGB

    http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070204/1170557201の「分裂勘違い君劇場 - 茂木先生ごめんなさい><。意識の謎を完全に解いてしまいました。」に関して。 「脳の物理現象によって、意識を説明できない」ということは、「意識」とは、物理現象を超越した、霊や魂のようなものなのでしょうか? この辺は同感です。哲学的ゾンビが意識やクオリアを持たないというのは、結局のところ魂がないというのを言い換えているのに過ぎないのではないかと思うことがあります。 しかし、直接的に測定できない物は科学では解明できない、というようなことには賛成できません。超ひも理論であつかう「超ひも」は直接的な測定は到底できないサイズです。意識が波動関数を収縮させるというのは証明されたことではありませんが、これは意識が物理現象に対して相互作用する例と考えることもできます。

    意識 - Log of ROYGB
  • 機械的身体と意識について - 萌え理論ブログ

    機械論の流行 分裂勘違い君劇場 - 茂木先生ごめんなさい><。意識の謎を完全に解いてしまいました。 極東ブログ: 機械は意識を持つか。コンピューターは意識を持つか。インターネットは意識を持つか。 極東ブログ: デカルト的な考えによれば人間の身体は機械である 404 Blog Not Found:我求む故に我あり アルファブロガーたちが立て続けに、機械と意識という大昔からあるテーマについて、ありがちな見解を述べているが、その発端は労相の「産む機械」発言だろうと思うと、ブログの明日は見えない。それはともかく、機械的決定論と自由意志の話題に近いので、簡単に私見を整理する。これもやはりありがちなものである。 世界の奥行 簡単なモデルで喩えると、自然科学が扱う領域は、上図の平面データ、すなわちX軸Y軸で構成される平面における線の位置である。これは基的に一義的・静的に決定される。さてこの図に対して、

    機械的身体と意識について - 萌え理論ブログ
  • 意識の謎を解いてみました―分裂勘違い君劇場

    科学者にも哲学者にも解けなかった「意識の謎」とは何か? 赤いものを見ると、脳のニューロンに電気インパルスが流れ、「赤い」という感覚が生じます。 この、赤い色を見たときに脳内のニューロンに流れる「電気信号自体」は、「赤い」という「感覚そのもの」ではありません。 もちろん、(1)ニューロンの発火と(2)赤いという感覚の発生は、因果関係もしくはなんらかの対応関係がありますが、両者は別物です。 つまり、脳のニューロンの活動を、分子レベルでどんなに精密に観察しまくっても、「赤い」とか「冷たい」とかいう「感覚それ自体」は、どこにも見つからないのです。 どんなに精密な機械で調べても、活発に電気インパルスを飛ばし合い、シナプスから神経伝達物質を放出しているニューラルネットワークが見えるだけです。*1 では、この「赤い」とか「冷たい」とかいう感覚が、ニューロンの分子と電子の活動パターンという物理化学的なもの

    意識の謎を解いてみました―分裂勘違い君劇場
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