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人に自分の作品を見て欲しいというのが動機なのであれば、現在は既にインターネットという手段がある。本の形態で販売するよりも確実に多数の人にアクセスする機会があるだろう。そして、反響を得る機会も同様に多い。仮に本を出すのであっても、無料でネットに公開すればいいのではないだろうか。自分のことを棚に上げて同人誌作者が嫌う転売屋(同人誌書店とどう違うのだろう?)のような行為の抑制にもなるし、ちょうど良い。人の著作権に寄生する立場で、自分の作品にアクセスしたいと思う人にお金を出すことを強要することはやはり醜悪な行為であろう。 クリエイティブ・コモンズに非商用というライセンスがあるのも、このような考え方が世界的に存在することを表している。決して、日本だけの足の引っ張り合いの文化でも嫉妬でもない。間違いなく嫌儲は表現行為の純粋性を支える正義である。 「振り込めない詐欺」/嫌儲という正義 なんでこの流れでC
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