2018年5月5日のブックマーク (1件)

  • 第9回目 実引数とローカル変数の保存場所スタック | Theolizer®

    関数を定義する時に引数のリストを書きますが、それは「仮引数」です。実際の値が入っていない仮に名前を付けたものと言う意味です。 そして、関数を呼び出す時に引数には実際の値を設定されます。この時の引数は実引数と呼ばれます。 一般的なプログラミング言語の引数の渡し方は大きく2つに分類されます。 値渡し 指定された式の計算結果をコピーして渡します。 右辺値を指定できます。 第6回目で解説したように右辺値は値です。計算結果の値をコピーして渡す、それだけですので考え方は単純です。 参照渡し(アドレス渡し) 指定されたアイテムのアドレスを渡します。 一般的には左辺値のみ指定します。 C言語は事実上値渡しだけでした。C++では値渡しに加えて参照渡しも使えるよう拡張されました。 参照渡しの物理的な仕組みは値渡しと同じですので、ここではまず基の値渡しを解説します。 近々の内にポインタと参照の渡し方についても

    第9回目 実引数とローカル変数の保存場所スタック | Theolizer®
    uraxurax
    uraxurax 2018/05/05