2008年4月30日のブックマーク (12件)

  • 人はカネで9割動く - 情報考学 Passion For The Future

    ・人はカネで9割動く 身もフタもなく、いやらしい、実践的な処世術の。 「「金の価値」は、それをつかう人間の全人格ーいや演出によって何倍もの価値を生めば、捨て金にもなる」というのが著者の持論である。 たとえば同じ金額を誰かに渡すにしても、その渡し方の演出次第で費用対効果は異なる。このの例では、同じ一万円でも「これで酒でも飲んでくれ」と言えばケチだが「お茶でも飲んでくれ」と言えば太っ腹だと思われるだろうという。チップならば帰り際に渡しても自分はいなくなるのだから無意味だから最初に渡す。しかも、毎回ではなく渡したり渡さなかったりすれば待遇はさらによくなる。といったような、同じ投資で相手にたっぷり恩に着せ、ありがたがってもらう「生き金」の使い方のノウハウを指南している。 とにかく、わかりやすくて、どぎつい。 目次を抜粋すると、 ・ああ見えてもいい人なんだと思わせる金づかい ・相手を優位に立たせ

    urbansea
    urbansea 2008/04/30
    >>「汚い大人読本」 >>暴力団幹部、売れっ子ホスト、政治家、やり手経営者など、シビアな現実を生き抜く実践の知恵が紹介
  • バチカン・エクソシスト - 情報考学 Passion For The Future

    urbansea
    urbansea 2008/04/30
    >>憑依現象において、キリスト教圏では神と悪魔の二項対立になるが、日本ではキツネ憑きのようにもっと混沌とした物が憑く。だから、悪魔祓いというのは日本の土壌にあわず、普及しなかったのではないか
  • 米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org

    ここ数年、米国の宗教界でもっともめざましく支持を拡大している勢力は、無神論者の集団だ。進化科学者のリチャード・ドーキンスが書いた『神は妄想である』はじめ、クリストファー・ヒッチェンス『God Is Not Great (神は偉大ではない)』、サム・ハリス『The End of Faith (信仰の終焉)』といった書籍が続々とベストセラーになるとともに、無神論を掲げるグループが全国で結成され、若い人を中心に多くの支持者を集めている。 論で「無神論」と訳されている言葉は atheism だが、この語の来の定義は「神が存在しないと信じる」ことではなく「神が存在するという信仰を持たない」ことであることを考えれば、「無神論」ではなく「無宗教」と訳した方がより正確かもしれない。そこをあえて「無神論」と表記するのは、ただ信仰がなく宗教に無関心といったニュアンスのある「無宗教」という言葉では、新しい無

    米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org
    urbansea
    urbansea 2008/04/30
    クリス・ヘッジズ >>「新しい無神論者」たちは、人間が理性と感性、善と悪、意識と無意識といった矛盾した性質を持ち合わせているものだということを見失っている。
  • ベアー・スターンズと梶山静六 - 漂流する身体。

    米ベアー・スターンズの処理スキームが決まった様である。簿価譲渡かどうかは定かでは無いが、時価算定が困難な会計上レベル3と思われる仕組みものアセットを切り出し、JPモルガンが10億ドル出資し、公的機関がローンを出す別会社が、集めたカネでアセットをベアーから買ってくるとのこと。もちろん、買ってきたアセットは公的機関からのローンの担保に供される。結果、不透明な資産を切り離したベアー・スターンズは優良会社に生まれ変わる、という寸法である。 この仕組みは筋が良い。今の米国における信用収縮は、明らかに金融機関村の中だけで発生している。これまで金融機関は世界的なカネ余り、クレジット市場の安定に支えられて、別の金融機関への融資を増やしていた。この融資を元手に、投資銀行はレバレッジをかけて自己投資したり、証券化のタマを仕込んだりしていたし、ヘッジファンドも投資家からの出資額に加えて、融資でレバレッジをかけて

    ベアー・スターンズと梶山静六 - 漂流する身体。
    urbansea
    urbansea 2008/04/30
    ベアスタ破綻と梶山プラン
  • 30代でゴールドマンサックスの役員まで上りつめた男の話

    最近、マッチョだ奪うだの生臭い話ばかりでうんざりの方もおられると思います。 404 Blog Not Found:それでも私は屠り続ける +書評+ いのちのべかた こんな話とか なので、ここでちょっと清涼剤なお話を。 自分の地元の岡山にファジアーノ岡山というJリーグを目指すクラブがありますが この社長さんがすごい! こちらの記事を引用すると スポーツナビ|サッカー|コラム|Jの付く場所を目指して(2/2) 全国地域リーグ決勝大会・1次ラウンドリポート 「一昨年が200万くらいの収入で、去年から(NPO法人から)会社を立ち上げて1200万くらい。今年はスポンサー企業が6社から180社まで増えて、それで9000万。とはいえ、今年の予算は1億2000万ですから大赤字ですよ」 そう語るのは、株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ代表取締役の木村正明さん、38歳。クラブを引き継いでから2年足らずで

    30代でゴールドマンサックスの役員まで上りつめた男の話
    urbansea
    urbansea 2008/04/30
    フットボールクラブ・ファジアーノの代表取締役 木村正明
  • 『あと12日』

    川村美術館が、一時閉館まで あと12日です。 すこし前に見納めに行ってきました。 印旛沼小景。 川村と、海外旅行に行くときに見る景色です。 スウェ人の友達がこの景色を見て、 スウェーデンも日も変わんないねー と言っていた。 そうそう、この時期飛行機に乗ると、 水田が鏡のように反射して、とてもきれいです。 さて。 美術館は大日インキの運営で、研究所の一角にあります。 だからか、お迎えのバスがとてもケミカルです。 池の向こうに見えるのが、研究所。 緑がもう青々してます。 てへんな日語。 外観。 現代美術が多い美術館。 ここ最近は、いい企画展も多かったです。 新進気鋭のキュレーションもいいけど、 川村の穏やかで控えめな企画展示は好きでした。 あッ! ハウルの城だ~ ※ほんとは違います。 テニスコートの方角にある、金ぴかの彫刻も どこかのどかです。 さすがに半年ごぶさたになるので 目録を買い

    『あと12日』
    urbansea
    urbansea 2008/04/30
    川村美術館  大日本インキの美術館 千葉県佐倉市坂戸631番地
  • 『秋リプトン』

    普段、ティッシュもチラシも受け取らないんだけど。 渋谷でもらったリプトンのフライヤー。 たぶん私はターゲットじゃないのだけども。 すごくきれいにできてる予感がして、 もらってみました。 500mlパックのリプトンティー。 そうそう、よくこの細いストローをさして 学校で飲んだっけ。 まだペットボトルが出はじめとかで、 この100円の紙パックのジュースのほうが 安くて、 そのなかでもリプトンはおしゃれな感じがした。 わたしはミルクティー派でした。 その空気感がよくでてる。 高校生いいな~ それにしても、私が高校生だったときには こんなキャンペーンなんかなかったと思う。 高校生なんて、よのなかの隅っこな存在で、 ちょうどルーズソックスが一世を風靡したあとくらいで、 ちょっとだけ高校生の存在感がでてきたかな? くらいの肌感だった。 (それとも、千葉の田舎のいち高校生に伝わってこなかった だけなのか

    『秋リプトン』
    urbansea
    urbansea 2008/04/30
    リプトンによる 乙女心に届くフライヤー
  • 『千鳥ヶ淵の桜が咲きはじめました』

    と、いうことで花見をしました。 31日。 巷は決算なのと、 午前中に雨が降ったため、 空いてました。 どんだけ物好きなんでしょうね。 千鳥ヶ淵はもちろん、靖国神社一体も 桜が満開で最高にきれいでした。 (写真がすべてぶれてしまい、これが一番マトモなのだが いしん坊がばればれです。) ところで千代田区はここ数年 新聞にこんな広告を出しています。 あたしゃこの広告が好きでね。 (なぜか口調が江戸っ子) 人生でこういう意味不明な広告が一度は出来たらいいと思います。 8割がた自己満足な気がする。 税金の無駄遣いだと言われても仕方ないかも。 でも粋だ。 種明かしすると、 まったく同内容の広告を千鳥ヶ淵のそばにあった フェアモントホテルが出稿していたのですが、 そのホテルが閉館したのち広告体裁を まるごと千代田区が引き継いだみたいです。

    『千鳥ヶ淵の桜が咲きはじめました』
    urbansea
    urbansea 2008/04/30
    千代田区による風物詩の広告
  • 兜町事件簿2〜光通信株暴落事件

    urbansea
    urbansea 2008/04/30
    マイケル・ミルケン 浜中泰男 グリコ森永事件 光通信暴落
  • 長い歴史を経て、名盤、遂に完成!エレファントカシマシ『町を見下ろす丘』

    urbansea
    urbansea 2008/04/30
    宮本浩次 「その時々の年代の、素直なものを出せるっていうのが、多分、素敵なことなんじゃないかな、っていう風に、今は自分で思えているわけですよ」
  • ■■■ discord :: presented by TOSHIBA :: TOKYO FM ■■■

    ●宮さん、お久しぶりですね。 「いやぁ〜(笑)、っ当にお久しぶりですねぇ」 ●インタヴューさせてもらうのは 2 年ぶりなんですけど、宮さんはこの 2 年間どういう日々を過ごされてたんですか。 「もうレコードを一生懸命作ろうと思って、練習を……4人で練習してましたねぇ! 僕らも長くやっている部分でいろいろあったんですけど、でもやっぱりバンドでやるのが一番だ、と。あと、この間ストーンズのコンサート行きました? あれすんげぇカッコよくて! 俺、もうミック・ジャガー拝んじゃおうかなと、ステージに土下座しちゃおうかなって思ったくらいカッコよくて」 ●はははははははは。 「いやぁ〜、っ当に素晴らしかったです。王道というかね。ミック・ジャガーってコンサートを全エネルギーでやるために、万難を排してステージに臨んでるんですね。タバコも止め、薬も止め、あらゆることを止めて、そして毎朝マラソンを

    urbansea
    urbansea 2008/04/30
    宮本浩次 「隅田川の浮浪者でも"I'm here"って言うだけなら言えるでしょ。でも僕らは表舞台でやっているってところで、やっぱり共有して行かないと」
  • 巨大なラーメン - アンカテ

    私の父は自営業者だったが、一般的に「自営業者」という言葉の持つイメージとは対極的な浮世離れした所のある人間だった。だから、自分が自営業者の息子として育ったことが、自分の世界観に影響を与えていると考えたことはなかった。 だけど、最近になって、いろいろな人と世間話として仕事や景気の話をしている時に、やっぱり自分は自営業者の息子なのかもと思うようになった。 というのは、私は「働いて収入を得る」ということの基的なモデルとして、客に一杯のラーメンを出して「ごちそうさま」と言われながら500円玉を受け取ること、というようなイメージを持っている。ラーメンがうまければ収入が上がるし、ラーメンがまずければ収入が下がり場合によっては失業する。 これを意識したことはなかったが、意識してみると、巨大な組織の中で組織の一員として働いていても、この「ラーメンモデル」の延長として自分の仕事を見ていたような気がする。

    巨大なラーメン - アンカテ
    urbansea
    urbansea 2008/04/30
    請負の悲哀はこういうことであろうか  >>誰も食わないラーメンを作っているのに収入が保証されている仕事が世の中には多いなあと私は不思議に思う