2011年5月17日のブックマーク (3件)

  • オートミールくらい作れよ−『ブルー・バレンタイン』感想 - Stroszekの日記

    (Dir. Derek Clanfrance, Blue Valentine, 2010. アメリカ) あるカップルの一日を、結婚するまでの数ヶ月と離婚するまでの24時間と交差させて描いた映画。二人の始まりと終わりが叙情的な映像で描かれる、とても美しい映画だった。以下、ネタバレ感想。 朝の風景から見られる夫婦の関係: ある夫婦の朝の風景から映画は始まる。のシルヴィが仕事前の忙しい時間に鬼気迫る表情で娘のフランキーにべさせるオートミールを用意しているあいだ、夫のディーンは子供の相手をしている。娘の面倒を見ているようで、ディーンは遊び相手になっているだけである。ここに、ディーンの人生すべてに対する姿勢が凝縮されている。 ディーンに任せるといつになっても出られるかわからないから、シルヴィが準備していることが、映画が進みディーンという男を知るにつれ、観客にもわかってくる。子育てを手伝っているよ

    オートミールくらい作れよ−『ブルー・バレンタイン』感想 - Stroszekの日記
    urbansea
    urbansea 2011/05/17
    丁寧な丁寧な評
  • 東京三世社 - Wikipedia

    株式会社東京三世社(とうきょうさんせいしゃ)は、1952年から2010年まで存在した成人向け出版中心の日の出版社。三世社、三世新社を前身とする。 成人向け雑誌の出版を中心に一般書も手掛けていた。成人向け雑誌では辰巳出版や新樹書房と並ぶ老舗。成人向け出版社の源流の1つであり、同社出身者が立ち上げた成人向け出版社にはサン出版、司書房、三和出版などがある[1][2]。1964年に東京都で青少年保護育成条例が施行されて以降、各都道府県で出版物が有害図書と指定されることが多かった[1][3]。 成年コミックでは「DO COMICS(ドゥ・コミックス)」「LE・COMICS(ル・コミックス)」の2レーベルを展開した。グループ会社には、株式会社フロム出版、株式会社ブックスレディがあった[4]。 ビデオやゲームのネット配信も手がけた。 ゾッキ屋の一三堂で財を成した石坂幸男[2][5]により三世社が設立

    urbansea
    urbansea 2011/05/17
    2010年9月より任意整理に入り、2年以内に会社を清算する方針
  •  広島旅行(3)/向島〜因島 - イチニクス遊覧日記

    尾道駅の真向かいには、向島行きのフェリー乗り場というのがありました。見てると頻繁に人の出入りがあって、歩きだったり自転車だったり車だったりで行き来しているみたいっていうのが気になって、最終日は向島に行ってみることにしました。 尾道側の船着場 運賃は100円(安い!)。そしてあっという間に到着します。乗ってるのはほとんど地元の人ばかりで、通勤、通学、買い物に使う交通手段のひとつなんだなー、と思う。 着いたはいいけど何しようか、とりあえず歩いてみる? でも広さがわからないよね…、と迷ったところで船着き場にあった観光案内所の人に話を聞いてみると、歩いて回るのはちょっと無理じゃないのとのこと。近くにある公民館で自転車を貸してもらえることを聞いてとりあえずそちらへ向かう。 そこで自転車のレンタル料は1日500円、と聞いて早速借りました。 なんとこの向島から島を伝って四国まで渡ることができるそうで(し

     広島旅行(3)/向島〜因島 - イチニクス遊覧日記
    urbansea
    urbansea 2011/05/17
    ichinicsさんには同じ瀬戸内の「マイマイ新子」の舞台・防府市の写真を撮りにいってもらいたいと想った。