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  • 第六回 慎太郎のハードボイルド小説 - 豊崎由美×栗原裕一郎『いつも心に太陽を』

    豊崎 今日で第六回、この企画もやっと折り返しですね。 栗原 はい。これまで純文作品を中心に見てきましたが、前々回トヨザキさんから「慎太郎のハードボイルドは一回まとめて話す価値あるかも」とご提案いただきましたので、今日は箸休めも兼ねて、ハードボイルド特集で行ってみたいと思います。  慎太郎は実は日のハードボイルドの始祖の一人といわれている、なんて話を以前しましたけど、ハードボイルドと呼べそうな作品をリストにしてみました。ドドン。 『夜を探がせ』光文社、一九五九年(初出:『週刊読売』一九五八年七月二〇日号〜五九年二月十五日号) 『汚れた夜』新潮社、一九六一年(初出:『毎日新聞夕刊』一九六〇年十月二十三日〜六一年五月十一日) 『断崖』新潮社、一九六二年(初出:『週刊読売』一九六一年二月二十六日号〜十一月十二日号) 『銀色の牙』講談社、一九六四年(初出:『小説現代』一九六三年二月号〜十二月号)

    urbansea
    urbansea 2013/03/24
    高鳥都による、石原慎太郎と永田雅一 『座頭市の歌が聞える』の逸話
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