ブックマーク / notei.hatenablog.com (3)

  • ラジオ好きが持っている「距離感」 - 笑いの飛距離

    ラジオ好きな人には、ある共通点が存在すると思われます。それは「距離感」です。 具体的な説明をするために、小説家の朝井リョウさんとDJのRAM RIDER(ラムライダー)さんの例を紹介させて下さい。彼らがラジオ番組のゲストに呼ばれたときの振る舞いを見れば、その「距離感」の正体が浮かび上がってきます。 普段のラジオのムードを崩してしまわないか心配する朝井リョウ 2014年8月23日放送「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送) パーソナリティはオードリー(若林正恭・春日俊彰)。 ゲストは小説家の朝井リョウ。 23歳のときに『何者』で第148回直木賞を受賞した朝井さん。戦後最年少、史上初の平成生まれの受賞に注目が集まりました。デビュー作『桐島、部活やめるってよ』が映画化されたことで、その名を知った人も多いのではないでしょうか。そんな朝井さんは、「オードリーのANN」を初回から欠かさず聞

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    urbansea
    urbansea 2015/05/07
  • 屋上に行けば何者でもない存在になれる - 笑いの飛距離

    私は、休憩時間を屋上で過ごすことが多いです。なんか一番リラックスできるんです。 外の空気を吸えるから。景色を望めるから。近くに気を使う上司がいないから。屋上が落ち着く理由をいくつか考えてみても、多少のモヤモヤが残ります。屋上でなければならない理由としては弱く、自分で説明できない状態がもどかしい。 でも、そのモヤモヤは2年ほど前に消えました。社会学者の宮台真司さんが、理由をズバッ!とラジオで言ってくれたのです。「何者でもない存在としてそこに居られるから」と。 公園は「都市のスキマ」としての機能することが重要 2010年9月17日放送「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(TBSラジオ) パーソナリティは荒川強啓。 金曜レギュラーは宮台真司(社会学者)。 金曜日の「デイキャッチャーズ・ボイス」担当は、社会学者の宮台真司さん。その週に起きたニュースを解説するコーナーです。この日は、渋谷区にある宮下公園の

    屋上に行けば何者でもない存在になれる - 笑いの飛距離
    urbansea
    urbansea 2012/12/11
    飯田橋の中核派拠点校、そこの学館屋上、沖縄空手の稽古などするそばで、私たち無能者は本読んだり、競馬の予想したりして過ごした。地上に目をやると校舎に向かうひとたち。その波に入れないニンゲンどもであった。
  • 「家政婦のミタ」大ヒットを影で支えたリサーチャーという存在 - 笑いの飛距離

    先日放送のドラマ「家政婦のミタ」最終回。視聴率がなんと40%を越えました。 注目ドラマの最終回ということで期待されてはいましたが、まさか30%を軽く超えて、40%まで行くとは思いませんでしたね。途中から「ヒルナンデス!」でも大プッシュを始めて、アシスタントの水卜(みうら)アナ扮する「家政婦のミト」が登場したりもしました。^^; 「家政婦のミタ」最終回が放送される4日前、12月17日放送のTBSラジオ「鈴木おさむ 考えるラジオ」。このときのテーマがちょうど「テレビドラマを考える」。もちろん「家政婦のミタ」についても話題にのぼりました。 鈴木おさむ考えるラジオ「テレビドラマを考える」 2011年12月17日放送「鈴木おさむ考えるラジオ」(TBSラジオ) パーソナリティは鈴木おさむ(放送作家)。 アシスタントは出水麻衣(TBSアナウンサー)。 ゲストは橋芙美(はしもとふみ)。 橋さんは、ドラ

    「家政婦のミタ」大ヒットを影で支えたリサーチャーという存在 - 笑いの飛距離
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    urbansea 2011/12/24
    橋本芙美
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