ブックマーク / otapol.com (6)

  • もう『ガロ』とは時代が違う──『はすみとしこの世界』を機に青林堂サイドが語った「ヘイト出版社」呼ばわりされた1年間 - おたぽる

    「正直、こんなに売れるとは思っていなかった」 会議室で応対した社員は、そう話し始めた。 出版社・青林堂はある意味で、今年もっとも注目された出版社ということもできるだろう。 5月に発売された富田安紀子氏のマンガ『日之丸街宣女子』をはじめとした、いわゆる「行動する保守」陣営の論客の書籍、同じ立場に立つ隔月刊論壇誌「ジャパニズム」を発行する同社は、逆の立場からは「ヘイト出版社」というレッテルを貼られて批判されている。 批判の側からは、かつて同社がマンガ雑誌「ガロ」を出版していたことを挙げて、志を失い「ネトウヨ出版社」になったかのごとく非難する。とりわけ「東京新聞」が今年1月10日付特報面に掲載された同社を取材した記事では「昔“ガロ”今“ヘイト”」という見出しが注目を集め、それ以降「『ガロ』の出版社が……」という論調の批判は繰り返されている。 そもそも、今回の同社への取材の端緒は、19日に同社か

    もう『ガロ』とは時代が違う──『はすみとしこの世界』を機に青林堂サイドが語った「ヘイト出版社」呼ばわりされた1年間 - おたぽる
    urbansea
    urbansea 2015/12/17
    「他社を批判するのもあれですけれど『アックス』なんて作家に原稿料も払わずに、よく続けられるもんだなと思います。サブカルはもうダメですよ」 最後に内ゲバが来て笑う
  • 『艦隊これくしょん-艦これ-』カレンダー発売中止の「諸般の事情」を探る 轟沈確実で撤退? - おたぽる

    数々の版権物を手がけるグッズメーカー・ムービックから発売予定だった『艦隊これくしょん-艦これ-』(以下、艦これ)の2015年カレンダーが発売中止となり、さまざまな憶測を呼んでいる。 来年1月からのテレビアニメ放映に向けて、種々多様なグッズが目白押しとなっている『艦これ』。すでに多くの『艦これ』版権グッズをリリースしているムービックだが、『艦これ』2015年カレンダーは当初10月下旬発売予定と告知がされていた。ところが、12月になっても発売されず、12月5日になって「諸般の事情」で発売を中止する旨が店頭などに掲示されることになった。 これをめぐって、ネット上では権利関係でなにかをやらかしたのではないかなど、色々な噂が飛び交っている。そうした中、業界で有力になっている説は「売れないと思ったから止めた」というものだ。あるアニメ製作会社関係者は語る。 「通常、版権グッズの制作にあたってはまず権利元

    『艦隊これくしょん-艦これ-』カレンダー発売中止の「諸般の事情」を探る 轟沈確実で撤退? - おたぽる
    urbansea
    urbansea 2014/12/24
    「ムービックが版権許諾を取り下げた」…どっちがライセンシーで、どっちがライセンサーか、混同した日本語。ずぶの素人が記事を書いているのか。
  • 「沢城みゆきさんのようになりたい」 50代の風俗ライターが、声優を夢見る歌舞伎町の風俗嬢に出会った話 - おたぽる

    ――風俗業界が“オタク化”していることを当サイトが報じた(参考記事)。そこで、実際にオタク風俗嬢に出会ったという風俗ライターのエピソードを見てみよう。 最近の風俗嬢はオタク化が進行していると言われている。私は長年、風俗ライターをしており、普通の方々より多く風俗嬢たちに接しているが、そのことは実際に風俗の現場に行くと当にその通りだと思うしだいである。 先日もこんなことがあった。新宿歌舞伎町に、最近開店した人気のピンサロ店があり、体験取材に言った時のこと。その店は20代前後の若い娘が主流で、女子が何人もサービスしてくれる回転制を導入していることで話題になっており、その日も平日なのにかなりの客が来店し繁盛していた。 私はその回転制にトライし、そこで3人の娘に出会った。ピンサロの場合はサービス前に軽くあいさつ風なトークをするわけだが、そうしたらなんと、みんなアニメ話ばかり! 最初の2人は普通に『

    「沢城みゆきさんのようになりたい」 50代の風俗ライターが、声優を夢見る歌舞伎町の風俗嬢に出会った話 - おたぽる
    urbansea
    urbansea 2014/07/06
  • アニメ誌以外で初めて「新世紀エヴァンゲリオン」特集を組んだのは日本の代表的なエロ本だった! - おたぽる

    ――ようこそ、「特殊古書店ダリオ堂」へ。当店では、ちょっと変わったたちを皆様にご紹介していきましょう。 こんにちは。「特殊古書店ダリオ堂」店主の安田理央です。ちょっと変わったばかりを収集しております。今回からそのコレクションを紹介させていただきますね。 古好きと言っても、筆者が主に集めているのは80年代、90年代のエロ雑誌なわけですが、その中でも「おたぽる」向けの物件となると、やはりこれでしょうか。「デラべっぴん」1996年8月号(英知出版)。 「デラべっぴん」は、「べっぴん」の姉妹誌として1985年に創刊されたA4サイズの月刊誌。小沢忠恭の撮影によるノスタルジックな巻頭グラビアの美麗なインパクトもさることながら、ヌード写真の切り抜き組み立て工作「オナマイド」といった凝った企画、そして充実した連載コラムなど、見て良し、読んで良し、遊んで良し痒と、80年代から90年代にかけての、日

    アニメ誌以外で初めて「新世紀エヴァンゲリオン」特集を組んだのは日本の代表的なエロ本だった! - おたぽる
    urbansea
    urbansea 2014/04/07
  • “中二病”の犯行ではない!? 被害は30年以上前から…図書館関係者が口に出せない『アンネの日記』破損事件の背景 - おたぽる

    “中二病”の犯行ではない!? 被害は30年以上前から…図書館関係者が口に出せない『アンネの日記』破損事件の背景 東京都内の公立図書館で相次いでいる『アンネの日記』や関連書籍が相次いで、ページを破られる被害に遭っている事件。今月20日には、アメリカのユダヤ人人権団体「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」が日の当局に犯人を特定するように求める声明を発表。これを受けて、管義偉官房長官が記者会見で「我が国として受け入れられるものではなく、きわめて遺憾」とコメントするに至っている。 一挙に国際問題にまで加速しつつある、この事件。ところが、当の図書館関係者からは「過剰反応では?」と戸惑いの声が挙がっている。サイトの取材に応じた、都内の図書館関係者は語る。 「『アンネの日記』が、破損される事件は今に始まったことではありません。私が図書館に就職した1980年代には、そういったことはよく起こると、関係

    “中二病”の犯行ではない!? 被害は30年以上前から…図書館関係者が口に出せない『アンネの日記』破損事件の背景 - おたぽる
    urbansea
    urbansea 2014/02/22
  • フジテレビがアニメ原作ドラマを乱発!? 『ハクション大魔王』惨敗も今後の狙いは…? - おたぽる

    11月17日夜、フジテレビ系で秋のスペシャルドラマ『ハクション大魔王』が放映された。往年の人気アニメの実写化であり、また大魔王を演じるのが、原作のイメージと乖離した関ジャニ∞・村上信五ということもあって、放映前からネットを中心にネガティブな意見が噴出していたこのドラマ。終わってみれば、フタを開けてみれば、視聴率は8.6%と、日曜夜のゴールデンタイム2時間ドラマとしては少々残念な結果に終わってしまった。 筆者もリアルタイムで視聴していたが、有名な“大魔王がハンバーグをドカいする”シーンが迫力不足だったり、アイキャッチ的に登場する“それからおじさん”(愛川欽也が声を担当)が出なかったりと、アニメの内容を熟知している層には少々ツボを外している部分があったのでは? と感じた。 しかし、出演者たちの衣装はアニメのキャラクターを極力再現し、中でもカンちゃんのパパを演じた温水洋一のアニメ再現度はピカイ

    フジテレビがアニメ原作ドラマを乱発!? 『ハクション大魔王』惨敗も今後の狙いは…? - おたぽる
    urbansea
    urbansea 2013/11/22
    秋田書店とタツノコ関連は、ある年齢でスパッと切れてしまう。タツノコについていえば、ライセンスまわりが下手くそ。その逆が赤塚りえ子、ライセンサーの鑑。
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