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  • ローダンセマム - Ushidama Farm

    ローダンセマムは、キク科ローダンセマム属の常緑多年草で、主に北アフリカの山岳地帯に生息しています。 マーガレットに似た花で、筒状花が茶褐色、舌状花が赤、白、クリーム、ピンクなどです。 開花期は2~6月と長く咲きます。 草丈は10~30㎝で、葉は細く分かれていて、シルバーがかった葉色です。 高温多湿は苦手で、夏は休眠します。 耐寒温度は-10℃ほどで、寒さには強いです。 日当たりと、風通しの良い場所で、水はけの良い弱アルカリ性土壌を好みます。 アフリカンアイズ アプリコットジャム エルフピンク スワン マーズ ムーン

    ローダンセマム - Ushidama Farm
  • 古生物フィギュア - Ushidama Farm

    恐竜フィギュアのオマケ付きお菓子は、いろいろなメーカーから出されています。 かつて、お菓子はそっちのけで、フィギュアを集めたことがあります。 ダイノワールドでは、恐竜など爬虫類だけを扱っていましたが、チョコラザウルスでは、古生物だけでなく、現生の生物も取り上げていました。 チョコエッグでは、いろいろなシリーズが出ていますが、2008年に出された恐竜シリーズが気に入っていました。 他にもバンダイのオモチャや、CCレモンのオマケなど、いろいろと集めました。 古いものでは、何のオマケだったか、わからないものもあります。 地質年代別に、見てみると次のようです。 アノマロカリス 節足動物 カンブリア紀 ハルキゲニア 葉足動物 カンブリア紀 プレウロキスチテス 棘皮動物 オルドビス紀 ユーリプテルス ウミサソリ シルル紀 プシコピゲ 三葉虫 デボン紀 プテラスピス 無顎類 デボン紀 ダンクルオステウス

    古生物フィギュア - Ushidama Farm
  • 節分 - Ushidama Farm

    昨日は、節分でした。 一応、我が家も節分の豆を買って、福は内、鬼は外と豆まきをしました。 ただ、近所で豆まきをする家は無くなり、我が家でも小声で、簡単に済ませました。 むしろ、今は恵方巻の方が人気ですが、スーパーのものは、作り置きされているようで、新鮮なものをと、家族でお寿司をべに行きました。 夢中でべ終えて、カメラを持って行ったのに、写真を撮っていないことに気付きました。 帰りに、ケーキを買いましたが、赤鬼のケーキがありました。 家族それぞれ、気に入ったものを買いました。 これは、お正月の巳年のケーキです。 糖分を控えなければと思いつつ、機会ある毎に、ケーキをべています。 次は、お雛様のケーキですね。

    節分 - Ushidama Farm
  • 恐竜硬質ビニルフィギュア - Ushidama Farm

    ソフトビニルの恐竜フィギュアに混じって、いくつか硬質ビニルのフィギュアもありました。 硬く、しっかりとしていて、重さもあります。 空気を入れた穴は無く、腹にはメイドインチャイナの文字が書かれているものもありました。 ソフトビニルのフィギュアに比べると、リアルな感じです。 これらもソフトビニルのフィギュアと一緒に、まとめて貰ったものです。 スティラコサウルス トリケラトプス ティラノサウルス また、1つだけ、購入した硬質ビニルのフィギュアがあります。 ステゴサウルスのフィギュアで、50㎝もある大きなものです。 これは、おもちゃメーカーが出していた超恐竜シリーズの中の1つで、売れ残ったのか、スーパーで処分品のカゴの中に入っていたのを、救出したものです。 硬く、しっかりしていますが、中空になっていて、片手で持ち上げられるくらい軽いです。 とても精密に作られていて迫力があり、気に入っています。 他

    恐竜硬質ビニルフィギュア - Ushidama Farm
  • 恐竜ソフトビニルフィギュア - Ushidama Farm

    恐竜フィギュアの中には、ソフトビニル製のものが、いくつかありました。 これらは、全て貰ったもので、出所は不明です。 大きさは20㎝前後で、とても柔らかで、軽く押すだけでへこみ、直ぐに元に戻ります。 中空で、腹の部分に空気を入れた穴があります。 形は、ぬいぐるみ人形といった感じです。 アパトサウルス アンキロサウルス ステゴサウルス スティラコサウルス ティラノサウルス ディメトロドン テノントサウルス パキケファロサウルス パラサウロロフス ピナコサウルス ブラキオサウルス マイアサウラ

    恐竜ソフトビニルフィギュア - Ushidama Farm
  • 爬虫類フィギュア - Ushidama Farm

    中生代は、約2億5200万年前から6600万年前までの長い間続いた時代です。 爬虫類が繁栄した時代で、恐竜が地上を支配していました。 また、翼竜が空を、魚竜や首長竜が海など水中を、支配していました。 他にも、大型のワニやカメなどがいました。 子どもの頃には、恐竜は大型の爬虫類といったイメージしか無く、翼竜や魚竜、首長竜も恐竜だと思っていました。 しかし、恐竜とは直立歩行に適した骨格を持つ爬虫類と定義されていて、翼竜などは別に分類されています。 恐竜フィギュアの中には、恐竜以外の爬虫類の模型も、いくつか含まれていました。 翼竜 プテラノドン 白亜紀後期 ケツァルコアトルス 白亜紀後期 魚竜 イクチオサウルス 三畳紀後期~ジュラ紀前期 首長竜 タニストロフェウス 三畳紀中期~後期 プレシオサウルス ジュラ紀前期 古代ワニ ルティオドン 三畳紀後期 現生のクロコダイルそっくりですが、現生のワニの

    爬虫類フィギュア - Ushidama Farm
  • 恐竜の骨格模型 - Ushidama Farm

    以前、集めたチョコエッグやチョコラザウルスの恐竜フィギュアの中には、標模型だけではなく、骨格模型もありました。 全身骨格と頭骨の模型がありましたが、博物館に展示されている骨格標をモデルにしたのでしょうか、リアルに作られています。 骨格模型の中では、特にティラノサウルスが多くありました。 全身骨格の模型は、細い足のため、うまく立つことができるかなと思いますが、バランス良く、重心をとって作られているようで、ちゃんと立ちました。 イグアノドン ケラトサウルス ステゴサウルス トリケラトプス ティラノサウルス フクイラプトル

    恐竜の骨格模型 - Ushidama Farm
  • プリムラ マラコイデス エトワール - Ushidama Farm

    エトワールは、サクラソウ科プリムラ属の多年草で、マラコイデスの変わり咲き品種です。 花はバイカラーで、花色は赤、白、ピンク、紫、紅色などです。 花数が多く、密に咲きます。 花色の濃淡や覆輪の入り方に、個体差があります。 開花期は11~5月です。 草丈は20~30㎝です。 高温多湿には弱く、夏越しが難しいため、日では一年草の扱いになっています。 寒さには強いです。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 こぼれ種で、毎年、咲きます。

    プリムラ マラコイデス エトワール - Ushidama Farm
  • プリムラ ジュリアン シンデレラ - Ushidama Farm

    プリムラ ジュリアンは、ポリアンサより花も株も小型の園芸品種です。 シンデレラは、フリルが入る八重咲きのジュリアンで、花弁の重なりが大きいのが特徴です。 花色は、赤、黄、白、ピンク、紫などで開花期は11~4月です。 草丈は10㎝ほどです。 暑さには弱く、夏越しが難しいため、日では一年草の扱いになっています。 寒さには強いですが、霜に当たると花が傷むため、霜の当たらない場所に置くのが望ましいです。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。

    プリムラ ジュリアン シンデレラ - Ushidama Farm
  • 恐竜フィギュア 周飾頭類 - Ushidama Farm

    周飾頭類は、鳥盤類のグループに属する恐竜で、角竜類と堅頭竜類に分けられています。 頭蓋骨の後部に、突起やフリルを持つのが特徴です。 草性で、二足歩行や四足歩行をしていました。 ジュラ紀に出現し、白亜紀後期に繁栄しました。 頭の周りに飾りを付けた恐竜ということで、周飾頭類と名付けられたとのことです。 いろいろな種がいたと思われますが、フィギュアでは、トリケラトプスが目立っています。 角竜類 カスモサウルス 角竜類 トリケラトプス 角竜類 プロトケラトプス 堅頭竜類 パキケファロサウルス

    恐竜フィギュア 周飾頭類 - Ushidama Farm
  • 恐竜フィギュア 鳥盤類 - Ushidama Farm

    恐竜は、大きな区分で鳥盤類と竜盤類に分けられています。 さらに、鳥盤類は、装盾類と鳥脚類、周飾頭類に分けられています。 骨盤の特徴が、鳥の構造に似ていることから、鳥盤類と名付けられたとのことです。 ただ、鳥類は、竜盤類の獣脚類のグループから進化したと考えられています。 鳥盤類は、草性で、中生代ジュラ紀後期から、白亜紀後期にかけて繁栄しました。 装盾類は、装甲をまとった恐竜で、剣竜類は、板や棘の列で覆われ、尾にはスパイクが付いていました。 曲竜類は、全身を覆う鎧のような皮骨を持っていて、尾には棍棒状の塊が付いていました。 剣竜類のフィギュアはステゴサウルスばかりで、曲竜類の方はアンキロサウルスが多かったです。 剣竜類 ステゴサウルス 曲竜類 アンキロサウルス 曲竜類 サイカニア 曲竜類 サウロペルタ

    恐竜フィギュア 鳥盤類 - Ushidama Farm
  • ドーソン石 - Ushidama Farm

    ドーソン石は、ナトリウムとアルミニウムを主成分とする含水炭酸塩鉱物です。 白い花が咲いたように、針状結晶が放射状に集合していて綺麗です。 化学組成 NaAlCO₃(OH)₂ 結晶系 斜方晶 針状、板状、放射状集合体 モース硬度 3 色は無色、白で、ガラス光沢 低温アルカリ性で、高濃度のCO₃²⁻を含む熱水脈中の成分が、方解石や苦灰石と共に沈殿し生成され、堆積岩中の細い割れ目を、埋めた形で産出します。

    ドーソン石 - Ushidama Farm
  • 中生代の植物化石 - Ushidama Farm

    古生代の陸上では、シダやトクサなどの植物が繁栄していましたが、中生代になると裸子植物が栄え、大森林を作るようになりました。 裸子植物は、種子を作ることで繁殖し、生息域を広範囲に広げました。 大きな樹木としては、球果類のポドザミテスや、イチョウの仲間のギンゴイジウムなどが、生育していました。 ソテツの仲間も中生代に最も栄えた植物の1つで、森林の低木や下草として茂っていました。 また、シダの仲間も下草として生い茂っていました。 シダの中には、樹木状のものもありました。 当時の自然環境は、見つかる植物化石から、季節があり、温暖な気候だったと推測されています。 中生代も末期になると、被子植物が出現し、花を咲かせ、昆虫の手を借りて効率よく受粉を行うことで、陸上植物の主役になっていきます。 シダ植物 クラドフレビス 裸子植物 シダ種子類 エボラキア 裸子植物 シダ種子類 コニオプテリス 裸子植物 シダ

    中生代の植物化石 - Ushidama Farm
  • 門司梅花石 - Ushidama Farm

    梅花石は、梅の花のような模様の入った石です。 門司梅花石は、福岡県北九州市門司区で採れる石で、白い模様は、3億年前の古生代石炭紀のゴカクウミユリの化石です。 星形や丸い形が見られますが、これらは、ウミユリの茎の断面です。 星形の部分は花に、丸い部分はツボミに見立てられています。 母岩は、黒っぽい色の輝緑凝灰岩で、火山灰が海底に積もってできたものです。 岐阜県根尾谷の菊花石、京都府亀岡の桜石と並んで日三大奇石の1つとされています。 門司梅花石 根尾菊花石 亀岡桜石

    門司梅花石 - Ushidama Farm
  • 蛇紋石(サーペンティン)と白蛇石 - Ushidama Farm

    明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 さて、今年は巳年ですが、鉱物の中には、蛇紋石という蛇の名の付いた石があります。 蛇紋石は、マグネシウムを主とする含水ケイ酸塩鉱物で、カンラン石や輝石が、水と反応することで生成されます。 蛇に似た紋が特徴的である、蛇紋岩を構成する主要鉱物で、十数種から成るグループの総称です。 化学組成 (Mg,Fe)₃Si₂O₅(OH)₄ 結晶系 斜方晶や単斜晶 鱗片状、繊維状、塊状の集合体 モース硬度 2.5~4 色は緑、黄、褐色、灰色、黒などで、ガラス光沢、樹脂光沢 学名のserpentineは、ラテン語で蛇を意味するserpentinusに由来しています。 蛇紋石 また、白い蛇の文様が浮き出た、白蛇石という石の置物があり、縁起物とされています。 白蛇石の原石は蛇紋石で、表面の風化した白い部分を、蛇の形に似せて削り出したものです。 白蛇は、

    蛇紋石(サーペンティン)と白蛇石 - Ushidama Farm
  • フェイジョアの実 - Ushidama Farm

    12月初めに、庭のフェイジョアの実を収穫しました。 フェイジョアは、5~6月に花が咲き、11~12月に実が熟します。 花は花径4~5㎝で、4枚の花弁があり、花弁の外側は白く、内側は淡桃色で、雄しべ、雌しべは赤色です。 実だけでなく、花弁もべることができ、ほんのりとした甘みがあります。 実は卵型や長楕円形で、果皮は濃緑色、果肉はクリーム色です。 収穫直後の実は、果皮が硬く、甘みが少ないですが、追熟させることで、美味しくなります。 べ頃は、果皮の表面が少し柔らかくなった頃で、香りが強く部屋中に広がります。 完熟すると糖度は、20度近くにもなります。 冷蔵庫の野菜室で貯蔵すれば、1ヶ月程保存できます。 収穫してから1ヶ月近く、冷蔵庫の奥で眠っていたので、もう、べなければと取り出し、家族で味わいました。 とても甘く、美味しかったです。 フェイジョアの花 フェイジョアの実 収穫した実

    フェイジョアの実 - Ushidama Farm
  • 恐竜のプラモ - Ushidama Farm

    ずいぶん前の事ですが、恐竜のプラモのオマケが付いている、お菓子が販売されていて、集めたことがあります。 プラモが主で、お菓子がオマケに付いているような感じでした。 ずっと、段ボール箱の中に、仕舞われていたのですが、最近、整理していたら、出てきました。 このプラモは、5分割されていて、それを組み立てることで完成します。 結構、精密に作られていて、接着剤は不要で、組み立てられました。 形も忠実に再現されているような感じで、彩色も施され、リアル感があります。 1期でアパトサウルス、ステゴサウルス、トリケラトプス、パラサウロロフス、ブラキオサウルスの5種、2期でガリミムス、シネミスガメラ、ティラノサウルス、プテラノドン、ユタラプトルの5種が出ていたと思いますが、プテラノドンはどこかへ飛んで行ったのか、見当たりませんでした。 懐かしい思い出の品です。 アパトサウルス ステゴサウルス トリケラトプス

    恐竜のプラモ - Ushidama Farm
  • 銅鉱物3 - Ushidama Farm

    銅は、硫化物として産出することが多いですが、稀に自然銅として産し、塊状や棒状、樹枝状などの形状をしています。 銅樹は、樹枝状に成長した自然銅で、銅赤色をしていますが、空気中で酸化し、褐色から黒色に変色し、さらに水分と反応して緑色になります。 化学組成 Cu 結晶系  立方晶 モース硬度 2.5~3 色は銅赤色で、金属光沢 銅樹 輝銅鉱は高品位の銅鉱で、黄銅鉱の2倍の銅を含んでいます。 化学組成 Cu₂S 結晶系  単斜晶 粒状や塊状で産出 モース硬度 2.5~3 色は銀灰色や、暗灰、藍黒 輝銅鉱 アホ―石は、銅のケイ酸塩鉱物で、銅の酸化によって生成される二次鉱物です。 化学組成 (K,Na)Cu₇Al(Si₃O₈)(OH)₆・3H₂O 結晶系  三斜晶 微細な針状、束状、繊維状、放射状、球状などの集合体 モース硬度 3.5 色は空色、青緑でガラス光沢 アホ―石 キノ石は、銅を含むソロケイ酸

    銅鉱物3 - Ushidama Farm
  • ファントムクォーツ - Ushidama Farm

    ファントムクォーツは、山入り水晶とも呼ばれ、結晶の内部に、山のような模様が見える幻想的な水晶です。 ファントムとは幻影という意味で、幻影水晶とも呼ばれています。 水晶の結晶が成長していく過程で、いったん成長が止まり、その後、成長を再開した時に、その境界に他の鉱物などが取り込まれ、山のような形の模様ができたものです。 ファントムクォーツには、内包する鉱物によって、様々な色の物があります。 赤、黒色 ヘマタイト 青色   リーベック閃石 緑色   クロム雲母、緑泥石 白色   白雲母、白泥石 灰色   リチア雲母 など アメジスト ファントム グリーン ファントム スモーキー ファントム セラドナイト イン ファントム レッド ファントム

    ファントムクォーツ - Ushidama Farm
  • レタスのトウ立ち - Ushidama Farm

    今年は、9月末から10月初めにかけて、レタス苗を数種類植えました。 順調に成長し、収穫時期は11月下旬から12月頃になると予定していましたが、トウ立ちして、花茎が伸びて、花芽ができてしまいました。 レタスは、冷涼な気候を好む野菜で、生育適温は15℃から20℃です。 葉が12枚ほどになった頃に、20℃以上の高温が続くと花芽分化が促進されます。 トウ立ちすると、花に栄養が取られ、葉は硬くなり、味が落ちてしまいます。 通常、春蒔きのレタスは、高温によりトウ立ちし易いのですが、秋蒔きでトウ立ちしたのは、10月になっても暑い日が続いたからでしょう。 サニーレタス サラダ菜 ハンサムグリーン

    レタスのトウ立ち - Ushidama Farm
    uribouwataru
    uribouwataru 2024/11/21
    レタス類のトウだち、はじめてみました。新鮮な感じがします。