東京大学総合研究博物館は、興和不動産株式会社(現・新日鉄興和不動産株式会社)の支援を得て、2007年1月17日(水)から東京都港区の「赤坂インターシティ」1階オフィス・エントランスホールにおいて「モバイルミュージアム001」の展示を開始しました。モバイルミュージアムとは、博物館に収蔵されている学術標本を小型ミュージアム・ユニットに組み入れて、社会の様々な場所に展開・流動させる日本初の遊動型博物館です。 巨大集中型のミュージアムから分散携帯型のミュージアムへ ミュージアム概念の根本的転換をめざす次世代型モバイルミュージアム ミュージアムが既存の空間内に留まって学術資源を呼び込むだけではなく、むしろ蓄積されたコンテンツが積極的に社会に飛び出していくこと。発想を転換することで、ミュージアムの活動領域は飛躍的に拡大するはずです。 「モバイルミュージアム」とは、次世代型ミュージアムのひとつのあり方を
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