この文書の更新履歴 2003/6/14 /etc/raidtabで、「chunk-size」を指定していないとmkraidが正常に実行できない、とdebian-users-jpメーリングリストで指摘された。当時のメモを見直すと、mkraid時には存在したchunk-sizeの記述を、RAID構築後に削除してしまっていたことが判明した。 削除した理由は起動時にカーネルの警告メッセージが出るためだが、無視すれば別段問題ないので「chunk-size」の指定を復活させた。 やりたいこと 耐障害性の要求 自分は、生まれも育ちもWindowsな人間なので、Linuxサーバを使い始めたあとでもしディスク障害なんておきようものなら、絶対に復旧できないと考えた。Windowsならデータのバックアップも再インストールにも慣れてるんだけど、ただでさえよくわかんないLinuxが死んだら困る(ぉ そ