2014年6月13日のブックマーク (1件)

  • 「法律家として悲しい」集団的自衛権の憲法学者があきれるずさんな議論 | AERA dot. (アエラドット)

    今国会中に集団的自衛権を使えるようにする閣議決定に踏み切りたい安倍内閣。首都大学東京准教授で憲法学者の木村草太さん(33)はこのままでは違憲判決が下されるとこう警鐘を鳴らす。 *  *  * 日相撲協会は1985年、関取が起こした交通事故をきっかけに力士の運転を禁止しました。この“決まり”は集団的自衛権を考える際の参考になります。 国際法上、国家は集団的自衛権を持っています。お相撲さんが免許を取得できるのと同じです。ですが行使に“決まり”を課す国は少なくありません。 ドイツは相手国と条約を結ぶ必要があります。アメリカは議会の承認が求められます。なので「日は権利がある。行使できて当然」という意見は間違いです。お相撲さんが車を運転したいのなら、協会の規則を変えなければなりません。 行使容認のハードルは二つ。一つは憲法9条。二つ目は根拠が憲法に存在しないことです。個別的自衛権には根拠がありま

    「法律家として悲しい」集団的自衛権の憲法学者があきれるずさんな議論 | AERA dot. (アエラドット)
    uropoppo
    uropoppo 2014/06/13
    結局、首相は米国に喜んでもらいたいのでしょう。米国が評価するのは、中東やアフリカといった「本当の外国」で武力行使に踏み切ることだということをわかっていますか?