部門を横断した開発コミュニケーションのハブとして Slack を活用「Slackがあることで、オフラインで話したことがない人同士にもつながりが生まれます。チームを越えた、横のコミュニケーションが促進されますね。」 「日本経済新聞」を中心に、1876年よりメディア事業を展開する、日本経済新聞社。同社は2010年には「日本経済新聞 電子版」を創刊し、デジタル領域における事業展開にも注力しています。 同社は、当初その開発を完全に外注していた電子版の「内製化」にも取り組んできました。現在では、社内の内製メンバーは20名を超え、スマートフォンアプリ、Webのフロントエンド、APIなどが内製化されています。 実は同社にとって、その内製化への歩みはまた「開発チームを組織として作り上げる」という挑戦でもあったそうです。そして、そのメンバーのコミュニケーションを加速する役割を果たしたのが、Slackでした。