タグ

2011年12月5日のブックマーク (3件)

  • きまぐれな日々 東電原発事故や白血病を「娯楽」として消費する人々の醜態

    「TPP」と「橋下徹」が話題をさらった11月が終わり、師走の12月となったが、今年の大きな出来事というと東日大震災とそれに伴う東電原発事故に尽きるだろう。しかし震災と原発事故の議論は先月はTPPと橋下の陰に隠れた形となった。 このあとは消費税増税が政治の焦点になって、TPPも橋下も人々の関心の外に去るのではないかと私は思っているが、それ以上に気になることがある。それは、東電原発事故が他ならぬ「反原発派」の間で「娯楽」として「消費」されるようになってきていることだ。 具体的に言えば、急性白血病に関する話だ。誰それが急性白血病で亡くなった、その人は東電原発事故後に福島入りしていた、などという話がネットで広まる。しかし、東電原発事故が起きてから9か月も経たない現在、不運にして白血病で亡くなられた方が罹患した原因が東電原発事故であることなど断じてあり得ないのだ。それらは「根も葉もないデマ」である

  • 『死のつらら』と呼ばれる驚異の自然現象!? 世界で初めて撮影される!! – ロケットニュース24(β)

    南極大陸・ロスエーゲ海近くにある小さな島ラゾールバック。凍てつく寒さの中イギリスのテレビ局BBCのカメラクルーは、驚異の自然現象の撮影に世界で初めて成功しました。 彼らが捉えたのは、触れたもの全てを凍らせてしまう海の冷たい殺し屋『ブライニクル』。これは、1960年代に存在がすでに確認されていた自然現象のひとつですが、現在まで誰ひとりその姿をカメラにおさめた者はいなかったそうです。 『ブライニクル』は、その美しい姿から、1974年まで氷の鍾乳石と呼ばれていました。しかし、『ブライニクル』が放つ強い冷気に触れると、どんな生き物でも凍りつき死んでしまうことから、『死のつらら』と呼ばれるようになったのです。映像をみると、『ブライニクル』の通り道にいたウニやヒトデがその進行に合わせてみるみる凍っていくのがわかります。 この現象は、海の中に0度以下の塩水が流れ込んだ時に起きるといわれています。風が止み

  • ジーコ公式サイト:ニュース

    昨年末の話なんですが、12月28日、ブラジル・リオデジャネイロで、毎年恒例のジーコのチャリティーマッチが開催されました。 ブラジルでは、年末はチャリティーの季節。 サッカーのスター選手ともなれば、みんな大なり小なりチャリティーマッチを開催したり、出場したりして、社会に貢献します。 そんな中、ジーコのすごいところは、このチャリティーマッチも第16回を迎えたこと。 これだけの年数、毎年、毎年欠かさず、これだけのスター選手やOBを集めて、これだけの規模で開催し続けているのは、サッカー大国と言えど、ジーコだけ。 そして毎年、マラカナンを満場にしているんです。 2019年も、年間3冠(リベルタドーレス杯、ブラジル全国選手権、リオデジャネイロ州選手権)を達成した、フラメンゴの現役選手達や、ジーコと共に1981年のリベルタドーレス杯で優勝したOB達、今、ブラジルサッカーで旬な選手達、そして、元Jリーガー