●元広島カープ投手:小林敦司は今…パティシエに転身 1990年、広島東洋カープにドラフト5位で入団 切れ味鋭いスライダーで頭角をあらわし中継ぎピッチャーとして活躍 そんな小林を有名にしたのが、1994年4月14日、巨人vs広島戦 4番 清原との対決…投げたボールは清原の頭に命中 マジ切れの清原、ビビる小林… この騒動は今でも清原の紹介時に使用されるほど有名 1年後、清原との対戦でホームランを打たれ、小林は2軍落ち 2000年、「来季から契約を結ばない」と戦力外通告を受ける その後、千葉ロッテマリーンズにテスト入団するも たった1年で戦力外通告 プロ野球を続けたかった小林は、12球団合同トライアウトに挑戦 自主トレで肩を痛め、当日まで投げずにぶっつけ本番 マウンドから投げるも、肩が壊れていて キャッチャーまで届かなかったという 小林は29歳の若さで現役を引退 そんな小林敦司は今…パティシエに