複利の視点で考えると、お金は将来的に「より大きな価値」を持つことになります。本記事では、世界一の投資家であるウォーレン・バフェット氏が語る複利の視点について、桑原晃弥氏の著書『ウォーレンバフェットに学ぶ ゆっくりと着実にお金持ちになる56のルール』(ビジネス教育出版社)より一部抜粋・再編集し、バフェットのエピソードとともに解説します。 「運用の価値」と同時に「節約の意味」を考えさせる複利思考 ウォーレン・バフェットは10歳の頃に『1,000ドル儲ける1,000の方法』を読み、大いに感銘を受けています。1つは「幸運を待つのではなく、自ら動き始める」ことですが、もう1つが「複利の考え方」についてです。 こんな計算をします。 「仮に1,000ドルから始めて、年利10%だとすると、5年で1,600ドル以上になる。10年では2,600ドル近くになる。25年では1万800ドルを超える」 たとえ最初は大
