はじめに システム開発を効率よく進めるための1つの方法として、システム開発のテンプレートを使用することがあります。 ですが、システム開発のテンプレートは企業内で閉じてしまっていてなかなかインターネットで公開されることはありません。 ですので、システム開発で使用するであろうテンプレート集を Excel で作成して公開します。もちろん無料で商用利用可能です。改変も OK です。 プロジェクト管理用 スケジュール管理などのプロジェクト管理用のテンプレートはなかなかないのですが、プロジェクト管理の補助となるようなテンプレートを用意しました。 プロジェクト管理ツールは、別記事の「フリーで使えるプロジェクト管理ツールまとめ」をご参照ください。
『Soldi』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や支払いの有無が影響を及ぼすことはございません。また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。 社内・社外向け問わず、資料作りで大活躍するのが Excelのグラフ。 Excelのデフォルト機能でさくっと作ったグラフでも結構いい感じに仕上がるので、「俺の資料、結構イケてるじゃん」と思っていました。 ところがある日の残業中、私が翌日の会議用資料の最終見直しをしていた時のことです。 私の後ろを通りかかったデザイナーのP子さんがぼそっとつぶやいた一言が、グサッと胸に刺さりました。 ※P子さんはこんな感
はじめに Excelにデータを集めようとするとき、数式とVBAを駆使して行う方法が一般的です。 キーを使って複数のデータを結合するときには、Accessなども用いられます。 ですが、データが増えてくると下記のような課題が発生してきます。 収集に必要な手順が増え、数式やVBAが複雑化する データ収集に長い時間がかかる サイズが巨大化して格納しきれなくなる これらの課題を解消するツールとして PowerQuery を紹介します。 PowerQueryとは 2016年に公開されたMicrosoft製のデータ分析用Excelアドインであり、Excel2010以降に対応しています。 ファイル・DB・Webサービス等からデータを読み込み、変換・加工してExcelのシートに出力できます。 VBAのマクロの記録と同じように、画面上で操作するとクエリ(読み込み手順の定義)が生成されます。 複雑な加工をしない
Excel中級者の定義は、VLOOKUPを使えることである。 この力を手にした時、人は神を追放する。 Excel中級者 「Excelが使える」とはどの程度のことを指すのか。企業の募集などで「Excelが使える人」と言う場合、それはExcelの達人を求めているわけではない。かと言って使える関数がSUMとAVERAGE程度の、初心者を指すわけでもない。ここで必要とされるのは「Excel中級者」である。 求められているのが「Excel中級者」ならば話は早い。VLOOKUPが使えればそれでいいのだから。 この定義について、今では異論のある人はほとんどいない。しかし、なぜVLOOKUPが使えたら中級者*1と言えるのか分かっている人は少ない。だからこの記事でそれを解説したいと思う。 VLOOKUPとは 表や範囲から行ごとに数値や文字列などを検索するには、検索/行列関数の 1 つ、VLOOKUP を使用
Excel 2016 から「箱ひげ図」を簡単に作る機能が追加されました。 従来、Excelで箱ひげ図を作るには、中間データを計算してから、棒グラフと誤差範囲機能を駆使して箱ひげ図のように見せるテクニックや、統計アドインを使うなどの方法しかありませんでした。 未だに「Excel 箱ひげ図」で検索するとExcel 2013以前の古い方法が検索結果上位に出てくるのですが、既にExcel 2016を利用中であれば、もっと簡単に箱ひげ図が作れます。 今回は、そのExcel 2016での箱ひげ図の簡単な作り方と、ちょっと分かりにくい設定の意味について紹介します。 目次 1. 箱ひげ図について2. 箱ひげ図の作り方3. おすすめ設定:外れ値や平均値を表示する4. おすすめ設定:凡例を表示する5. おすすめ設定:重要な数値を表示する6. ちょっと難しい設定:「四分位数計算」について7. まとめ8. ヒスト
各国の政策金利など、階段状に変化する量、というものがあります。通常、階段グラフで描かれます。 (このグラフは外為どっとコム様からお借りしました。) この階段グラフですが、エクセルで書こうと思うと、ちょっと手間が必要です。 まず、変化した点だけをプロットすると折れ線グラフになります。 これを階段グラフにするためには、点を追加しなければなりません。こんなかんじです。 甲点と乙点の間に「甲'点」を作る必要があります。このように、元の折れ線データから階段グラフ用の元データを作成する必要があるわけです。 データの作り方は、AB列の甲、乙、丙、にそれぞれ、甲'行、乙'行を挿入してCD列を作成します。これが、通常のコピペなどではあまりいい感じに出来ません。 そこで関数を使います。 ABの2行目はCDの3行目に、ABの3行目はCDの5行目に、といった具合に一つ飛ばしにコピーされるので、ABのn行目はCDの
お客さんから送られてきた、Excelデータからせっせとリストや表のHTMLをコーディングしているあなた!そろそろ手がが疲れてきていませんか? そんなあなたは、この記事で紹介するExcelテクニックをぜひ覚えてください。 面倒な作業が、わずか数秒で終わります! Excelを使った高速HTML生成 僕たちプログラマーは、ちょっとしたコード生成に、Excelを使います! DreamweaverでもCSVファイルを取り込むことはできるのですが、<dl>タグでマークアップしたい時とか、カスタマイズしたい場合は、これから紹介するExcelを使った方法が簡単で、効果的です。 さぁ、↓のようなお客さんから送られてきたExcelデータから ... こんな感じの、<dl>タグでマークアップされたHTML生成する流れを説明します。データ数はうんざりするくらいあると思ってください。 Let's Excel 1)
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