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  • マンガ「ふたりの太星」感想:週刊少年ジャンプ2019年の新連載作品第六弾 

    画力を圧倒的に向上させた福田健太郎先生が描く将棋マンガ 週刊少年ジャンプ第25号(2019年5月20日発売)からスタートした新連載作品「ふたりの太星(たいせい)」(作:福田健太郎)をとりあげてみたいと思います。 先週の第24号では全作品の「NARUTO」で世界的なヒットを飛ばした岸斉史先生原作による「サムライ8 八丸伝」がかなり話題となりましたが、春の新連載シリーズ第二弾となるのが、今回の作品である「ふたりの太星」です。 作者の福田健太郎さんと言えばジャンプファンならピンとくる方もいるかもしれませんが、2014年に「デビリーマン」で誌デビューしたマンガ家さんなのですが、約五年ぶりに週刊少年ジャンプへの帰還ということになります。 注目なのはデビュー作「デビリーマン」ではお世辞にもうまいと言えなかった絵が圧倒的に上手くなっている点です。 連載二作目となった「シニギワ」ですでに画力の改善に成

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    uruhachi 2019/05/25
  • ラグビーワールドカップ2019 日本で開催なのに全く話題にならない件

    盛り上がってないのは気のせい!? いよいよ来年の2020年は東京オリンピックが開催されます。 この前サッカーワールドカップや冬季オリンピックをやっていたばかりで随分先の話だと思っていましたが、もうそんな時期を迎えており、時間が経つのが当に早いと感じるのは僕が年を取ったせいでしょうか。 さて、東京オリンピックの話題はいずれ格的に取り上げるとして、今年は何と言ってもラグビーのワールドカップが日で開催される年となります。 前回のイングランド大会では強豪南アフリカ共和国をいきなり破るなど、世紀のジャイアントキリングとして世界中を驚かせ、日国内でも大変盛り上がりましたね。 次戦のスコットランド戦も勝利し、決勝トーナメントまであと少し(最終的には3勝1敗で同率3位で予選敗退)でしたが、その活躍に勇気をもらった人も多いでしょう。 帰国後はラグビー日本代表をマスコミやテレビが放っておくはずもなく

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    uruhachi 2019/02/08
  • トヨタのスープラがスポーツカーとして完全復活! でもいまいちカッコ悪い件

    ”スポーツカー”「スープラ」が17年ぶりの復活 1970年台後半の”スーパーカーブーム”、僕が青春時代を過ごした90年代にはマンガ「頭文字D」を火付け役とした”走り屋ブーム”が存在しました。 当然のごとく”スポーツカー”やそれに準ずるような”スペシャルティ―カ―”が数多く存在し、特に男性の方にとってそれらは一種の憧れであり、自己主張の道具のひとつでした。 僕のように給料の使い道はまず車のローンということで、収入を考えれば少し背伸びした車に乗っていた方も多いでしょう。 二十年前は当にたくさんのスポーツタイプの車が走っていましたし、車好きの若者からはいわゆる大衆車は”オヤジ車”として少し小馬鹿されていましたね。 ただ2000年台になると状況が変わりました。 各自動車メーカーのスポーツカー達は販売台数の落ち込みなどから、ほとんどが生産中止に追い込まれましたが、若者文化の変化や車メーカーの迷走も

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    uruhachi 2019/02/01
  • アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」を見た感想 やはりこれぞ王道

    人気シリーズの三期はなんと4クール(一年間)にわたって放送 今回は人気アニメシリーズ「ソードアート・オンライン」の第三期作品である「ソードアート・オンライン アリシゼーション」の記事となります。 この作品はこのブログでも一期、二期と二度にわたって取り上げたように僕も大好きな作品なんですが、何と言っても注目は今回は4クール、つまり一年にわたって放送されるという点です。 最近のアニメ作品の乱発ぶりを考えると一期、二期ともに2クール(約24話)にわたって放送されていたことさえスゴイことなのですが、最初から4クールにわたって放送されることが決定されているという時点でいかに人気のコンテンツで製作側からも信用されているかが分かりますね。 ガンダムシリーズばりの長期放送に僕も胸が高まりますが、今回は一応1クール分(約13話)見た上での感想となることをあらかじめご理解ください。(画像引用:「ソードアート・

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    uruhachi 2019/01/09
  • ハリウッド実写映画「名探偵ピカチュウ」は盛大なジョークか大作か?

    ハリウッド映画というだけで感じる安心感 日の人気マンガやアニメの実写化はもはや広告代理店がしかける錬金術のような存在であり、ジャニーズ事務所所属のタレントの起用や人気重視の若手女優のキャスティングも含めて、マンガ・アニメ原作の邦画にエンターテインメントとしての魅力がないのは、映画ファンなら感じるところはあるのではないのでしょうか。 間違いなく監督や出演する俳優陣はいたって真面目に作っているのでしょうが、”つまらなくて当然”、”せめて原作のキャラクターや世界観を壊さないでくれ”と思われている時点で、いかに期待されていないか、このあたりは悲しい事実だと思います。 しかしながらこれがアメリカ(ハリウッド)映画に目をやるとまったく状況は逆になります。 「スパイダーマン」や「アイアンマン」などの他「X-MEN」や「バットマン」などコミック原作で素晴らしい作品がたくさん存在しますし、「バットマン ダ

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    uruhachi 2018/11/21
  • 宅建の権利関係(過去問題)解いてみた:おっさんのひとり遊び(2)

    AがBに甲土地を売却した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 甲土地につき売買代金の支払と登記の移転がなされた後、第三者の詐欺を理由に売買契約が取り消された場合、原状回復のため、BはAに登記を移転する義務を、AはBに代金を返還する義務を負い、各義務は同時履行の関係となる。 Aが甲土地を売却した意思表示に錯誤があったとしても、Aに重大な過失があって無効を主張することができない場合は、BもAの錯誤を理由として無効を主張することはできない。 AB間の売買契約が仮装譲渡であり、その後BがCに甲土地を転売した場合、Cが仮装譲渡の事実を知らなければ、Aは、Cに虚偽表示による無効を対抗することができない。 Aが第三者の詐欺によってBに甲土地を売却し、その後BがDに甲土地を転売した場合、Bが第三者の詐欺の事実を知らなかったとしても、Dが第三者の詐欺の事実を知って

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    uruhachi 2018/11/17
  • 映画「テラフォーマーズ」が思ったほどクソ映画ではなかった件

    超人気マンガの実写化も予想通り噂は最悪 今回は今から約二年半前の2016年4月に映画化され、公開された劇場版「テラフォーマーズ」のお話です。 「テラフォーマーズ」と言えば、現在も週刊ヤングジャンプ(集英社)に連載されている同名のマンガ作品が原作ですが、連載開始当初から独特の世界観や設定などがウケて大ヒットとなった作品ですね。(ちなみに僕も10巻ぐらいまではコミックスを買っていました) ただ、この大ヒットマンガの映画化はご存知のよう目立った結果を残せなかったのですが、国内での興行収入7.8億円というのは、原作の知名度やキャスティングの豪華さ、大がかりなプロモーションなどを考えると大コケしたと言ってもいいでしょうね。 この映画の公開される前年には同じように大人気マンガ「進撃の巨人」も映画化されていましたが、内容は原作ファンの予想を上回るガッカリぶりで、興行収入が32.5億円(前編)もいったこと

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    uruhachi 2018/11/09
  • 大場つぐみ=ガモウひろし説の真相 その正体は?

    ちょうど一つ前の記事ではマンガ「バクマン。」を久しぶりに読んだら面白かったので取り上げさせてもらいました。 「DEATH NOTE」に始まり次作が「バクマン。」。 その両方が大ヒットを飛ばしたことは、内容を見れば当然とも言える結果でしたが、もはや原作大場つぐみ(おおばつぐみ)作画小畑健(おばたたけし)のコンビと聞くだけで、ハズレなしどころか大ヒットは間違いなしとも思えるコンビですね。 最近だとジャンプSQ.(ジャンプスクエア)という雑誌で「プラチナエンド」という作品を連載していますが、このゴールデンコンビらしい読み応えのある作品になっています。 さて、このコンビがなぜ誌であり集英社の丸である週刊少年ジャンプで連載を行わないことは、個人的にはちょっと謎なんですが、今回取り上げたいのはそこではなく、例の大場つぐみ先生の正体です。 これはある程度の年齢マンガファンならご存知だと思いますが、今

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    uruhachi 2018/11/03
  • 「幸福の科学」大川隆法総裁の長男大川宏洋がYouTuberとして降臨し話題に

    先日は人気お笑い芸人であるキングコングの梶原雄太さんが格的にYouTubeに参戦することをお伝えしました。 ”2019年末までにチャンネル登録者100万人に行かなければ、お笑い芸人を引退する”という気具合のようでしたが、開始半月ですでに登録者数が10万人を突破し、中々の好スタートを切っているようです。 内容については今回の記事では取り上げませんが、大物YouTuberとうまくコラボしながら、テレビで今やりにくくなってきたようなことをYouTube向きに落とし込んでいてるので、意外とうまくいくのでは?という予感がしています。個人的には思いのほか動画はよくできていて面白いと思います。チャンネル登録してしまいました(笑)。 さて、今回の記事なんですが、この(今までYouTubeに格参戦したお笑い芸人の中では)一番の大物お笑い芸人である梶原雄太ことカジッサクさんの他に、もう一人話題となってい

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    uruhachi 2018/10/18
  • JRAのレースで”騎手が距離を間違える”前代未聞の珍事件が発生!

    馬七人三も予想外の方法でレースが荒れる結果に 明日(2018年10月14日)は三歳牝馬女王を決める第二十三回秋華賞(GⅠ、芝2000m)が京都競馬場で開催されます。恐らくほとんどの競馬ファンは”あーでもない、こーでもない”と秋華賞のシミュレーションを頭の中で繰り返していることでしょう。 こういった行われる前のレースを色々と考えたり予想している時間が、競馬の番以外では最も楽しい時間の一つですし、僕なんかは大きいレースの前になるとのめりこみ過ぎて他のレースまで手が回らなくなることがほとんどです。(長く考えたからといって当たるとは限らないんですがね・・・) 競馬の予想のやり方は人それぞれでしょうが、競馬用語には”馬七人三(うまななひとさん)”という言葉が存在します。 かいつまんで説明すると競馬は馬の力だけで決まるものではなく人(騎手)によっても結果が左右されるということなんですが、逆の言い方を

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    uruhachi 2018/10/14
  • 人気マンガ「黄昏流星群」が連続ドラマとしてスタートも不安たっぷり

    フジテレビ木曜22時枠で10月11日からスタート あの人気マンガ「黄昏流星群」(たそがれりゅうせいぐん)が2018年の秋クールの連続ドラマとしてスタートするそうです。 「黄昏流星群」と言えば、作者は「島耕作」シリーズでお馴染みの弘兼憲史(ひろかねけんし)先生がビッグコミックオリジナル(小学館)で1995年から連載をしており、現在も連載されている非常にファンの多い作品ですね。 作品の内容については後述するとして、弘兼マンガ、特に「加治隆介の議」や「課長島耕作」が大好きな僕にとっては、かなり気になるニュースです。 しかしながら、個人的な気持ちとしては期待というよりも不安たっぷりといったところが正直なところなんですが、みなさんはいかがでしょうか。 まだ、これからのドラマということで見る前から”ダメだ”と決めつけるわけにはいけませんが、今回は新ドラマ「黄昏流星群」について少しフォーカスしてみたいと

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    uruhachi 2018/10/05
  • アニメ「SHIROBAKO」見たらめっちゃ面白かった件(感想)

    大人も楽しめるお仕事系アニメ 今回のアニメのタイトルになっている「SHIROBAKO」(しろばこ)、聞きなれない言葉ですが、”白箱”というアニメーション業界の業界用語からきている言葉だそうです。 アニメは制作会社が作るものというのはご存知の方も多いとは思いますが、作品を最終的に納品する際に入れる箱が白かったことからこの言葉ができたと言われています。 つまり今回取り上げるこの作品はアニメ制作の裏側を描いた作品となります。 ただ、アニメーション業界の裏側を描いた作品と言われても、アニメ業界に進みたい方には興味を引く内容かもしれませんが、我々一般的な視聴者にとってはどうしても退屈な日常系業界アニメになるのでは?、と心配になってしまいますよね。 正直見る前は全く期待はしていませんでした。 しかしながら、そういった視聴当初の僕の心配をよそに、中盤に差し掛かる前にはすでに”残り何話で終わるのか”名残惜

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    uruhachi 2018/09/11
  • アニメ「ソードアート・オンラインⅡ」感想 かなり良かったので三部に向けておさらいも

    「ソードアート・オンラインⅡ」はその名のとおり、「ソードアート・オンライン」の二期目の作品となるわけですが、前作は”VRゲーム内で死ぬと、リアルでも死ぬという”縛りがキーとなって、よくある転生モノ作品とは一線を画す内容で、序盤から一気にその世界観の虜になってしまいました。 ただ、前回の感想でも書いたように第一期は”アインクラッド編”と”フェアリィ・ダンス編”の二部構成になっているのですが、前半が完璧に近い出来だったせいか後半の内容は少し退屈に感じてしまい、若干蛇足とも言えるような印象でした。 その続編となるのがこの「ソードアート・オンラインⅡ」なのですが、今回はゲームの舞台が「アルヴヘイム・オンライン」から「ガンゲイル・オンライン」に代わり別の世界でのストーリーが展開します。 はたして後半退屈だった前作に比べて、どうだったのか率直な感想を書いていきたいと思います。 「SAO」一期のおさらい

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    uruhachi 2018/08/31
  • 「AI養命酒 」って何?またまた養命酒がやらかす

    養命酒がプロデュースしたAIスピーカーがもらえる 養命酒と言えば、養命酒製造株式会社(社:東京)が製造および販売している薬用酒として以前も取り上げさせてもらいました(「養命酒ってそう言えば何?」)が、養命酒と言えば薬用酒。薬用酒と言えば養命酒というぐらい世間の認知度は抜群でしょう。 ただ、基的に健康体。”風邪をひいたらとにかく寝て治せ”の親の教えのせいか養命酒どころか薬に頼る機会もあまりないので、いまだ養命酒を飲む機会がなく、味や効き目についてレビュー記事が書けないところが残念なところです。 さて、そんな養命酒なんですが、以前の記事でも少し変わったキャンペーンをやっていることを紹介させていただきましたが、今年もやはりやってくれました養命酒製造株式会社。 昨年の夏は、養命酒のジャンボ抱き枕やブルースリーが「燃えよドラゴン」で来ていたコスチュームを彷彿させる服が用意されていましたが、今年は

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    uruhachi 2018/08/28
  • 本名がイメージと違う芸能人・有名人調べてみた

    売れるためには大事な要素である芸名 先日は「芸名かと思ったら名だった芸能人調べてみた」という記事を書かせてもらいましたが、名が珍しくそのまま芸名として使われている方はやはり少数派でしょう。 最近キラキラネームが増えていると言っても恐らくマスコミやインターネットで騒がれているだけで、大概は特殊なケースでしょうし、実体験を考えても一般人の中にもそうそう芸名みたいな名の方に出会う機会も少ないですね。 おそらく名ではなく芸名を使っている芸能人の方のほうが多いのは間違いないのでしょうが、芸能界というのはイメージ戦略が重要な業界です。 いかに覚えやすくて親しみやすい名前を付けるかは弱肉強の芸能界で生き抜く上では疎かにできない要素ですが、聞いて一度で耳に残ったり印象に残る芸名さえついてしまえば、少なくともライバルとはスタートで差をつけることができた言ってもいいでしょうね。 結局その後の努力や才

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    uruhachi 2018/08/24
  • モンスターストライク「るろうに剣心」コラボがいよいよ開催

    五周年前にさらりと発表された「るろうに剣心」とのコラボ 最近あまり触れていませんでしたが、人気スマートフォン向けゲームアプリである「モンスターストライク(通称:モンスト)」が来月の9月27日でサービス開始から6年目に突入しようとしています。 かつては覇権を争った「パズル&ドラゴン(通称:パズドラ)」が完全に勢いを失い、売り上げが全盛期の半分程度に落ちていると言われている中、「モンスト」もピークを超えたとは言っても一か月あたりの売り上げがいまだに100億円を超えているようで、いまだに日を代表するトップゲームアプリの座に君臨していると言ってもいいでしょう。 もちろん僕も毎日プレイしているモンストですが、五周年記念イベントでどんな大盤振る舞いが行われるか期待していたところ、人気漫画「るろうに剣心」とのコラボ企画が今月のはじめに突如リリースされました。 今回のこのニュース、実は意外なほどさらりと

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    uruhachi 2018/08/16
  • 2018JRA秋競馬・後半戦の展望

    アーモンドアイに期待大も絶対的な主役不在は相変わらず 2017年の中央競馬はキタサンブラックに始まりキタサンブラックで終わった一年でしたが、明けて2018年半年を経過してみると、その王座はいまだ空席のままというのが、前半戦の印象でした。 主だったレースの内容から見るとスワーヴリチャードがその位置に一番近いことに恐らく異論はあまりないでしょうが、それでもキタサンブラックのレベルにいるかというと、まだまだ早計なような気がします。 それこそ近年日ダービーを制したマカヒキやレイデオロ、グランプリレースである有馬記念などを制したサトノダイヤモンドやジャパンカップで直接キタサンを下したシュヴァルグランあたりが、しっかりとしたレースをして結果を残してくれていれば、このあたりの問題に答えはでそうなものの、実際は群雄割拠の状態に近い感じですね。 3歳牡馬に関しても混戦模様ということでますます混迷を極めてい

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    uruhachi 2018/08/12
  • 芸名かと思ったら本名だった芸能人調べてみた

    芸能界という世界はもちろん実力や存在感が必要な世界だとは思いますが、いかに名前と顔を売るかがまずスタートでしょう。 そこにはもちろん事務所の力であったり、人との出会い、ちょっとばかりの運も必要でしょうが、せっかくテレビや雑誌、インターネットなどの媒体に出ることになっても、次見た時にも覚えておいてもらわなければ意味がありません。 そこで重要になってくるのが芸名なわけですが、もちろんテレビに出ているほとんどの人が芸名であるわけではありません。 芸名をつける場合、オンリーワンの存在になることを目指して、見たことや聞いたことのないような名前が与えられるケースがほとんでしょうが、中には珍しい名字や名前で語感のいい場合は名のままデビューしている芸能人も存在したりします。 そこで今回は、”え、それ名なの?”という芸能人をまとめてみることにしました。 恒例の思いつき企画です(笑)。 能年玲奈(のうねん

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    uruhachi 2018/08/08
  • 個人的に好きなYouTuberやよく見るチャンネル10選

    YouTubeのほうが下手なバラエティ番組より面白い 昔は世間話と言えば、”昨日のテレビ番組何見た?”とか、”○○というバラエティ番組がめっちゃ面白かったね”というのがお決まりでしたが、最近はそういったやり取りもあまり聞かなくなったような気がします。 それどころか、テレビを見ていない人やテレビすら持っていないという方も、結構な割合で聞くようになり、もはや驚くようなことではなくなりました。 原因としてスマートフォンの普及によるテレビ離れなどが、お偉い先生やマスコミの分析によってよく指摘されていますが、個人的にはそれはキッカケであって、大きな原因ではないように思えます。 結局のところ単純にテレビよりYouTubeや動画配信サイトのほうが面白いだけだとは思うのですが、今回は”テレビが最近超つまんねぇ~”というサゲ記事ではなく(これはまたの機会にしたいと思います)、僕が最近よく見ているYouTub

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    uruhachi 2018/07/28
  • neko-jarashi.html

    そういえば「ねこじゃらし」って何なのか? 犬やなどのペットを飼っているご家庭であれば、色々なペット用の遊び道具をお持ちでしょう。少なくなったペットフードを買いに行ったついでだったり、ワンちゃんやニャンちゃんの記念日に買ってあげたり、大好きなペット用だと全く財布が痛くない感じがするのは不思議なものですね。 また、ペットあるあるなんでしょうが、奮発して買った高いおもちゃが飼い主の期待に反して全く見向きもされなかったり、ものの数分破壊されることもあるなど、飼い主の思い通りにならないのがもどかしいところでもあり、ペットライフの面白いところでしょう。 ただ、お金を使わなくても新聞紙などを縛るためのビニール紐やクリーニングでもらったハンガーに異常に喰いついてきたりするので別にペットショップで売っている商品が最高というわけではないんですが、うちの柴犬やニャンコ達(実は二匹に増えています)の最近の一番の

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    uruhachi 2018/07/19