記事は長ければ長いほうがユーザーは関わってくれる。コンテンツはしっかりと長いものでなければ、グーグルにペナルティを受ける。 こんなことを、SEO屋に言われました。 これは事実ですか? 英語版のオフィスアワーで、参加者がこんな質問を尋ねた。 グーグルのジョン・ミューラー氏は、次のように回答した(強調は筆者による)。 私だったら、記事の長さなんて気にせずに、ユーザーに役立ち説得力があるものを、確実に提供できるようにするだろう。それを達成するには、短い記事で十分な場合もあるし、情報をたっぷりと揃えた長い記事が向いている場合もある。 本質的には、コンテンツというものは、情報発信側である「あなた」と、情報受信側であるユーザーとの間で成り立つものだ。第三者の立場である私たちグーグルは、語数を数えるアルゴリズムは持っていない。 だから、たとえば、 100語に届くまではどんなものでも評価が低くて、200語
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