内閣府が17日発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比1.6%減、年率換算では6.3%減だった。5四半期ぶりにマイナス成長に転じた。19年7~9月期は年率換算で0.5%増だった。消費増税前の駆け込み需要の反動減が響いたほか、大型台風や暖冬による消費の伸び悩みも重荷となり、年率でのマイナス幅は14年4~6月期(7.4%減)以来の大きさだった。
<スマート家電・スマート機器のメーカーは、ユーザーを守るためにはほとんど何もしていない。自分でできる最低限の自衛策とは? 本誌「危ないIoT」特集より> インターネットに接続したコネクテッドデバイスが家庭に増えれば、日常生活にハッカーが忍び込む危険も高まる。それを確実に防ぐ方法はないが、リスクを下げる方法はある。最低限の自衛策を紹介しよう。 (1)セキュリティー対策がなされていないデバイスを購入しない。 → 友達やネット上の評判を聞いてデバイスを購入することは誰にでもある。でも、自分の身の回りに置く以上、デバイスのセキュリティー設定は自分で事前に確認しておこう。そのデバイスには、あなたの家庭用ネットワークを危険にさらす脆弱性がないだろうか。 (2)Wi-Fiルーターのセキュリティーを強化する。 → Wi-Fiルーターに独自のユーザー名とパスワードを設定しよう。また、ソフトウエアは定期的にア
「国際女性デー」にロシア・サンクトペテルブルクで男女平等と女性の権利向上を求めて行われたデモ(2019年3月8日撮影)。OLGA MALTSEVA / AFP 【12月17日 AFP】職場での男女平等が実現するまで、女性たちはさらに257年待つ必要があるかもしれない──世界経済フォーラム(WEF)が17日に発表した世界の男女格差(ジェンダーギャップ)に関する年次報告書で、男女平等な待遇への要求がますます高まっているにもかかわらず、世界の職場での男女不平等は広がっていることが示された。 政治や健康、教育といった分野では徐々に男女格差が縮まっているように見えるものの、職場全般での男女不平等は2276年まで消えそうにないとWEFの報告書は述べている。 毎年スイス・ダボス(Davos)の豪華なスキーリゾートで世界のエリートを集めたフォーラムを開催しているWEFは、昨年よりも世界の職場における男女格
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く