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2010年12月21日のブックマーク (4件)

  • 電子書籍ビジネスにおけるものづくりと生態系

    乖離するハードとソフト それは奇妙な光景だった。 NHKスペシャル「メイド・イン・ジャパンの命運」(2010年1月24日放送)は、東芝が社運をかけて開発したCELL REGZAの開発から出荷までを丹念に追ったドキュメンタリーだった。そこにあったのは、ハード開発チームと、ソフト開発チームのいわば「乖離」だった。そもそも開発場所からして違う。ハードは埼玉県の工場で作り、ソフトウェア部隊は神奈川県のオフィスビルで制御系のファームウェアを開発する。 ソフト部隊が完成させたファームウェアは、ネット経由で工場に送られ、USBメモリでハードにインストールされる。繰り返される動作不具合、その都度工場から電話でソフト部隊に問い合わせる、その繰り返し。お披露目の場となるCEATEC会場でも、会期中に全く映像が映らなくなるトラブルにも見舞われる。極めつけは、出荷風景。ようやく製品となったCELLレグザの初出荷の

    usadamasa
    usadamasa 2010/12/21
    "冒頭に挙げたように、日本発のAmazon/Kindleが生まれるためには、まず「ものづくり」のプロセスの中でのハード偏重を改め、ソフトウェア開発者がもっと精神的・経済的にも報われる仕組みを再構築する必要がある。"
  • 無題ドキュメント

    usadamasa
    usadamasa 2010/12/21
    アパレルメーカが企画デザインを消費者にアウトソーシングしたような感じのSNS×EC。欲しい服を投稿すると投票によってオリジナルブランドとして商品化される。期間限定で購入ポイントが貰える。
  • 論理的言明を装った感情論は嫌い、という感情論 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    ちょっと時間がたってしまったネタですが: プログラミングの出来る人と出来ない人の決定的な違い。 「プログラミングの出来る人と出来ない人の決定的な違い」? ワンヤグさんの「プログラミングの出来る人と出来ない人の決定的な違い。」は、たくさんのブックマークを集めた記事。それに対して、id:JavaBlackさんが随分と否定的な記事を書き、さらにワンヤグさんが当該記事への追記として反論(らしきこと)を書いています。内容的に、ドチラかが全面的に正しいとは思えないし、ドチラかに味方する気もありません。 ですが、僕のセンサー(どんなセンサーかは最後に述べます)が反応したので、思うところを書いておきます。 時間順が前後しますが、まずはJavaBlackさんの記事のほうから。僕は、元記事「プログラミングの出来る人と出来ない人の決定的な違い。」を読む前に、JavaBlackさんの記事のほうを先に読んだのです。

    論理的言明を装った感情論は嫌い、という感情論 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    usadamasa
    usadamasa 2010/12/21
    "しかし、なまじ論理的であるかのごとく装っていると、その論理のほころびや破綻に眼がいってしまって、僕は単に「論理的にダメな議論」と判断します。"
  • なぜデジタルコンテンツが売れないか?DRMがダメか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    僕がデジタルコンテンツのプラットホームはどうあるべきと思っているかを説明するときに、最初に説明するネットスラングがある。 ”情報弱者”という言葉だ。 情報弱者は省略されて”情弱(じょうじゃく)”と呼ばれることのほうが多いかもしれない。 「みなさんのコンテンツをきちんとお金を払ってダウンロードしてくれるお客様のことをネットでは情報弱者と呼んでいます。お金を払わずに違法コピーを探してきてダウンロードするユーザは、ちゃんとネットの利用方法を知っている賢いひとたちですから情報強者です。わざわざお金を払ってダウンロードするひとはネットの利用方法をしらない頭の悪いひとたちですから情報弱者なのです。つまり馬鹿ということです。みなさんはお客様がお金を払ったら、まわりの友達とかに馬鹿呼ばわりされるような商品を一生懸命に売ろうとしているわけです。まずはこの現実を理解することが大事です。」 そんな説明をすると、

    なぜデジタルコンテンツが売れないか?DRMがダメか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    usadamasa
    usadamasa 2010/12/21
    "一番、コンテンツには、お金を払いたいと思ってくれているお客に、お金を払ってないユーザよりも質の悪い商品を売りつけているのがいまのコンテンツ業界だ。"