タグ

ブックマーク / mrasu.hatenablog.jp (2)

  • 稼働システムのマイグレーションの痛みを和らげる技法 - 発明のための再発明

    はじめに サービスを長く継続すると避けられないのが「マイグレーション」です。 しかし、マイグレーションには多くの手間がかかる上に致命的なバグも出やすく、難しい作業です。 そんなマイグレーションを実践し、詳細を公開している企業があります。 それを参考にどのような工夫ができるのかを見ていきます。 紹介するのは以下の企業です。 べログ モノリシックなRailsからマイクロサービスへの移行(進行中?) The Guardian MongoDBからPostgreSQLへのデータベース移行 Dropbox 複数のRPCからgRPCをベースとした共通RPCフレームワークへの統合 各事例には元記事へのリンクを書いているので、興味があればリンク先も覗いてみてください。 べログ: Railsからマイクロサービスへの移行 元スライド: べログのマイクロサービス化PJについて まずは、べログのマイクロサー

    稼働システムのマイグレーションの痛みを和らげる技法 - 発明のための再発明
  • 秒間100万リクエストをさばく - Googleの共通認可基盤 Zanzibar - 発明のための再発明

    はじめに Googleの提供するサービス郡が共通して利用している認可システムにはZanzibarという名前がついています。ZanzibarはGoogleDrive・Google Map・Youtubeなどの巨大なサービスにも使用されています。 そのため、利用量も凄まじく 数10億のユーザー 数兆のACL(access control list) 秒間100万リクエスト もの量をさばいています。 にも関わらず、Zanzibarはこれを10ミリ秒以内に返します(95パーセンタイル)。 この記事では、そんなZanzibarの内部構造に関する論文「Zanzibar: Google’s Consistent, Global Authorization System」の中から、主に大量のリクエストをさばくための工夫を紹介します。 ちなみに、以前Googleの社内システム用の認可システム「Beyond

    秒間100万リクエストをさばく - Googleの共通認可基盤 Zanzibar - 発明のための再発明
  • 1