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academicとessayに関するusadamasaのブックマーク (3)

  • 技術者が研究者のように論文を書くメリットはあるか - 人間とウェブの未来

    一度大学・大学院を修了した後に、研究職以外に就職した技術者は論文を書かなくなる事がほとんどだと思います。 僕は、一度インターネットのウェブサービスに関する企業で技術者をした後に、大学院に入りなおして同様の分野で論文を書き、現在再度技術者をやっているわけですが、技術者でも論文を書くメリットが ある と思っています。 以降でメリットについて述べますが、これらのメリットをまとめて手軽に享受できるツールって他にあんまりないんじゃないか(僕が思いつかないだけかも)と思ったので、この記事を書くに至りました。 というわけで、それを簡単にまとめます。 技術者が論文を書くメリット まずはざっと箇条書きします。 自分の考えた技術や既存の技術の調査、比較の試行錯誤を丁度良い分量でまとめられる 良い文章構成になるような書き方の知見が溜まってるので書きやすい 書き方の知見にのっとって文章にまとめることで、頭の中や提

    技術者が研究者のように論文を書くメリットはあるか - 人間とウェブの未来
  •  だれが科学を支えるべきか。 - 最果タヒ.blog

    お金持ちしか研究者になれない時代に逆戻りかなぁ、と思う。末は博士か大臣か、なんていわれていたけれど、賢ければだれでもなれるものでは昔は決してなかった。研究者になりたいなら、お金持ちの娘さんと結婚しなさい、なんて冗談があったし、実際お金がないと研究を続けるのは困難だ。国立大学の授業料は昔から上がっていく一方だし、今では大学が行っている免除とかも独立法人になってからなかなか厳しい扱いになってしまった。院生になると、学振など支援してくれるところはあるし、アルバイトをすればちゃんとまかなえるのだろうけれど、一方で欧米の大学院生はTA(ティーチングアシスタント、主に大学の授業のアシスタントをする)の給料だけで十分生活ができ、仕送りも必要がなくなってしまっている(つまりちゃんと自立ができる)。研究に関係のないアルバイトに時間を割く日の院生が欧米の院生よりも研究にのめりこむことができていないのは明らか

     だれが科学を支えるべきか。 - 最果タヒ.blog
    usadamasa
    usadamasa 2010/04/29
    これから科学はさらに突き進んで、大衆にとっては「そこまでいったらもう進歩しなくていいんじゃないの?」なんてことになるかもしれない。そうなってしまったとき、滅ぶ道を選ぶしかないようなことには決してなって
  • 卒論を楽しく書くための2つの魔法,「研究法」と「レビュー」 - 諏訪耕平の研究メモ

    年度も,我が研究室の卒論生は皆無事に卒論を提出することができました。この研究室に来て4年,50人近くの卒論生をそれなりに見てきてちょっと思ったことがあるので書いておきます。 端的に言えば,ほとんどの卒論生が,論文を書くための訓練を受けていないか,あるいは,受けていても定着していない。これは卒論生を否定したくて言っているのではなくて,大学教育どうなってんだという話です。ちなみに僕が所属しているのは文系心理系。どちらかというと量的研究よりも質的研究のほうが多いかな。でも観察して数値化してみたいなのも多いです。対象は乳幼児が多い。でもその限りでもないです。 卒論を書くための技術というとそれはもうなんでもそうなんですが,特に彼らに足りていないのは以下の2点かなと思いました。 1,統計的検定など,研究法 2,先行研究のレビュー 論文を「書く」技術ってのもあるかなと思いましたが,それは2を進めること

    卒論を楽しく書くための2つの魔法,「研究法」と「レビュー」 - 諏訪耕平の研究メモ
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