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otakuとessayに関するusadamasaのブックマーク (3)

  • そうしてアスカは神になった――ある“心の神棚”ができあがるまで - シロクマの屑籠

    ※この文章は、オタクな人以外は読まないほうが良いと思います。 昨日、 二次元キャラは、当に使い捨てられるだけなのか - シロクマの屑籠という記事を書いたら、以下のようなコメントが寄せられました。 ※twitterリンク先消失 これを見た時、うわっなんだこの人、と私は思いました。「お前の“心の神棚”を見せろ」というのです。『Fate/Zero』に擬えて言うなら、これは“お前の宝具を見せろ”“お前の真名を言え”的な質問と言わざるを得ません。 しかし、問われたからには答えてみましょうか。私の“心の神棚”の一番奥におはします、主神・惣流アスカについて、ちょっとだけ。 「アスカ神」との出逢い 題に入る前に、私のオタクとしての専攻分野と、歩んできた歴史について簡単に説明しなければなりません。 過去の私は“硬派”なシューターでした。90年代前半には『雷電DX』『ダライアス外伝』『エアーコンバット22

    そうしてアスカは神になった――ある“心の神棚”ができあがるまで - シロクマの屑籠
    usadamasa
    usadamasa 2011/11/30
    "そんなこんなで、私はアスカ神を“心の神棚”に安置した状態で十数年を過ごしてきました。もう、これを捨てることは不可能ですし、これまでに蒙った恩恵は莫大と言わざるを得ません。"
  • 『けいおん!』は美少女-所有願望を充たすのに向いているか - シロクマの屑籠

    けいおんは男性視聴者が唯たちを所有するように作られているのか - Togetterまとめ twitterで、上記リンク先のようなやりとりがあったらしい。 争点になっていたのは、『けいおん!』は、男性視聴者が美少女キャラクター達を自分のモノにしているかのような疑似体験に適したコンテンツだったか否か、というものだった。それに関連して、キャラクターの造形や作品構造なども論議されていたようだ。 よりにもよって『けいおん!』でこの手の議論をやるのかぁ?と思った。 『けいおん!』は、そこまでわかりやすく消費されていないのではないか?ひとつの作品がどのようなニーズのもとで消費されているのかは、それなりのバリエーションを伴っているのが常だろう。『けいおん!』は、そのなかでもバリエーションが比較的大きく、単一アングルで消費傾向や新規性を指摘するのが躊躇われる作品ではないか、と思ってきた。 『けいおん!』は、

    『けいおん!』は美少女-所有願望を充たすのに向いているか - シロクマの屑籠
    usadamasa
    usadamasa 2010/11/29
    [for:@twitter]それこそ、おざなりなエロ同人誌のごとく、作品世界との接続性が乏しい、かなり強引な想像力(たとえば個人的な妄想の世界にキャラクターを拉致監禁するような)を働かせなければならないのではないか。
  • 真剣インターネットしゃべり場 2006 関連 その 2 - matakimika@hatenadiary.jp

    二次会で、非モテのひとと脱オタのひとの対話を見ることができ、そのやり取りでの非モテのひとの対話テクニック上の失策が典型的に興味深かったのでメモ。たまたま会場に「おのれ脱オタめ!」みたいなかんじの非モテのひとが居て、ちょうどその場に脱オタのひとが居るというので話を振られて、細かいニュアンスは忘れたけど、 非モテ「あなたは自分が非モテに対して優越感を持っていると思いますか?」 脱オタ「ええ、それはあると思います、(以下滔々と解説)」 みたいなかんじで初手から悪手打ち投了していて、あーこれはいかんと思った。「おのれ脱オタめ!非モテに優越感を抱きやがって!」みたいなかんじの筋合いで攻めたい場合には、開口一番でのこのド直球は二重の意味で下策だろう。これはちょうどアレだ、「空中ガードしながら飛び込んでも、迎撃されなかったことに驚いてしまい技を出さずに素着地するオタ」(http://d.hatena.n

    真剣インターネットしゃべり場 2006 関連 その 2 - matakimika@hatenadiary.jp
    usadamasa
    usadamasa 2010/09/05
    [for:@twitter]ある種の倫理観というかな。ただ、それは「あなたの」倫理観であって、「相手の」倫理観がそうだとは限らないし、またそれと別に、「他人に対して優越感を公言する際、それをあまり悪くみえなくするテクニ
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