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socialとjapanに関するusadamasaのブックマーク (5)

  • “縦の壁”もなくなる - Chikirinの日記

    最近、知人友人から届く電子メールの文面が短い。 たとえば昔は↓ ちきりん 元気?日焼けは治った?この年になって日焼けするとあとが怖いよ〜 ところで、来週の土曜日ヒマ?○○の家で飲もうって話になってるんだけど、どう? 久しぶりにxxとかも誘うっていってたよ。これそうなら連絡してね。買い出しの分担とか教えるから。 そうそう、この前もらった○○のxx、めちゃ美味しかったね。またべたいです。 じゃあ、返事まってます。 ○○より 今はこんな感じ↓ ちきりん、来週の土曜日ヒマ?○○の家で飲もうって話になってるんだけど、どう?久しぶりにxxとかも誘うらしい。これそうなら連絡してね。買い出し分担とか教えるから。 もしくは、昔が ○○会社 ○○部門 ○○ ちきりん様 先日はお忙しいところ、お時間を頂き、大変ありがとうございました。 弊社担当者もちきりん様のお話を大変興味深く思ったようで、是非今後ともプロジ

    usadamasa
    usadamasa 2010/05/21
    [for:@twitter]特にこの“文字数制限による短文スタイル”という特徴は、他の国に比べて日本社会に与える影響が大きいかも。確固たるヒエラルキーって日本社会の大きな特徴だったわけだから。
  • 日本人を苦しめる「仕事は家族より優先」という異常な発想 - Rails で行こう!

    以前書いたエントリに非常に興味深いコメントを頂いた。 「組織に酔う」日人 - Rails で行こう! 私は20年東京の中小企業に勤め、その後アメリカの中小企業に転職して今年で10年目になるプログラマですが、私の経験から言うと、家族と仕事のどちらに重点が置かれるかが、アメリカと日のサラリーマンの最大の違いだと思います。 ここアメリカでは、家族と一緒の時間を最も大切にして、会社はあくまでも収入を得る手段であり、そこで1日のうちの8時間以上を過ごすのは愚かである(自分や家族の人生を大切にしないと言う点で)と考えます。社長以下、すべての上司も同じように考えているので、滅私奉公などという発想はありえません。そういう発想の人は多かれ少なかれ家族に問題が発生し、その結果生産性が下がり、いずれレイオフされるでしょう。 仕事は家族の次に大事なものです。何といっても1日の三分の一を過ごすわけですから、その

    日本人を苦しめる「仕事は家族より優先」という異常な発想 - Rails で行こう!
    usadamasa
    usadamasa 2010/05/05
    [for:@twitter]「仕事は家族より優先」という発想は社会的な環境による文化淘汰の結果であり、制度の善し悪しは関係ありません。人材の流動性が高まり、「地縁」的な人間関係が薄まれば「血縁」的な人間関係が強化される
  • 【社会】今からそいつを これからそいつを 殴りに行く前に知らなくてはいけない話 - busidea

    【社会】今からそいつを これからそいつを 殴りに行く前に知らなくてはいけない話 2010年4月10日 2021年8月24日 2020年以前の記事 理屈抜きに高らかに、”YAH YAH YAH -” とサビが続くチャゲアスは、私にとっても懐かしいグループのひとつです。最近彼らの話をとんと聞かなくなったので、彼らはいつ、どこへ消えたんだろうと調べてみたら、つい最近みたいでした。2009年に無期限活動停止だってさ。へぇ。 彼らのことを思いだしたのは、前回の記事にコメントしてくれた人が居たから。彼/彼女は『YAH YAH YAH』を「ロスジェネ世代ソングだった」と表現していて、ああ確かになあと思いました。あの曲のメロディを名無しの私たちも知っているけれど、1993年に発売されたそれは小学生の私たちのものじゃなかったなと。私たちのお姉さんお兄さんを強く鼓舞し、憤をかき消して立ち向かうパワーをくれる

    【社会】今からそいつを これからそいつを 殴りに行く前に知らなくてはいけない話 - busidea
    usadamasa
    usadamasa 2010/04/10
    [for:@twitter]個人によって見えるものは違うと思うけれど、それらについて、もしあなたが今不当な被害を被っていると感じるなら、私はちゃんと怒っていいと思う。せめて、別の世代から心配されない程度には、もう少し意
  • “生き甲斐やレゾンデートルが自己責任の時代” - シロクマの屑籠

    ちっぽけな人間が、無数に生まれて無数に死んでいく。 そのこと自体に意味があるのかどうかは、私には分からない。 しかし、そのちっぽけな人間の一人一人にとって、“自分自身の生が無意味である”という認識が、寂しくて耐え難いものだというのは私にも分かる。だから、自分自身の生に意味づけをし、生き甲斐やレゾンデートル(raison d'etre:生きている意味)を与えてくれる“命綱”のような存在を私達はありがたがる。世間を見渡せば、それらにしがみつく人達の姿で溢れているわけだが、“他人事”と笑って済ませるのは難しい。 日では、20世紀の後半ぐらいから、生き甲斐やレゾンデートルを求め、自分自身の生に意味を見出そうとする人が増えてきた。昨今、こうした生き甲斐やレゾンデートルに相当するものを提供するビジネスがビジネスとして成立してしまうのも、要は、それらを必要とする・それらを欠いていると感じている人が、そ

    “生き甲斐やレゾンデートルが自己責任の時代” - シロクマの屑籠
  • 終身雇用はなぜなくならないか - Chikirinの日記

    の大企業および公的組織における (1) 新卒採用 (2) 年功序列 (3) 終身雇用 の 3点を特徴とするいわゆる日型雇用について考えてみます。 この制度、いろいろ批判があるにも関わらず今のところ大きく揺らいではいません。 その理由を、判例法である解雇規制のせいにする意見があるんですが、ちきりんは、民間大企業の日的雇用が崩れない理由がそれだとは思っていません。 だって大企業は法律があろうとなかろうと、やりたいことはやるし、やりたくないことはやらないもん。 実際、残業代を払わない(サービス残業)、実質的に有給休暇を取得させない、偽装請負に近いような非正規社員の使い方をするなど、たとえ法律違反でも大企業は平気でやってのけてる。 現実において、彼らが労働法規をそんな厳密に気にしているとは思えません。 大企業は、解雇規制があるからイヤイヤ“日的雇用”を維持しているのではなく、自分達にとっ

    終身雇用はなぜなくならないか - Chikirinの日記
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