性犯罪の規定を見直す刑法改正案は衆院法務委員会で全会一致で可決され、30日にも衆院を通過する見通しだが、公訴時効を5年延長する案には性被害の当事者団体や識者から「短すぎる」との声が上がっている。法務省は被害経験者の調査結果などを延長幅の根拠にするが、当事者らは実態に即していないと指摘。特に子どもの性被害は表面化までに長い時間がかかるとして、さらなる時効延長を求めている。(坂田奈央)
![性犯罪の時効5年延長は「短すぎる」 審議中の刑法改正案、子どもの被害「実態に即して」:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db686e98cd719f319736fc018e3da62912194f6b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2F1%2F6%2F6%2F8%2F16688c20c07b5179ea22f55c0c0a1c9a_1.jpg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く