スマートキャンプデザインブログ、葉栗です。 Figma内で何度も繰り返し使用する色、文字、部品はそれぞれFigmaのファイル上に登録しておくと、再利用ができてとても効率的です。しかし、その管理方法は人やチームによってバラバラで、何が一番使いやすいのかは分かりません。 そこで今回は、実際のプロダクトデザイン(SaaS)をしているFigmaファイルのスタイルとコンポーネントの管理方法の一部を公開します。 スタイルスタイルとは、Figmaの右側のパネルに表示される装飾系のものを管理するためのものです。 スタイルでは、大きく以下の4つのスタイルを管理できます Text Styleフォントの種類、大きさ、太さなどが定義できます。今回は以下のようにしています。 名前に「 / 」をつけることで階層化できることを利用して、まずTextとIconを分けています。 Textには、Heading1からCapti
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