英語では「Largest Contentful Paint」といって、よくLCPと略されています。 PageSpeed Insightsの解説は以下の通り。 最大コンテンツの描画は、最も大きなテキストまたは画像が描画されるまでにかかった時間です。 https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/ ようするに、ファーストビューの表示領域における、最も広い割合を占めているセクションです。 一般的には画像なんじゃないかな。 ロゴであったり、アイキャッチであったり。 具体的にここだ!っていうのはPageSpeed Insightsでも教えてくれるようになりました。 (ちょっと前までは無くて苦労したのに・・・) 新しいせいか、「Largest Contentful Paint element」って感じでまだ英語表記だけど、そのうち日本語訳
※develop と main は消さないようにしています。 ※これでスッキリしますが、毎回これ書くのは辛い。 .gitconfig にalias (2021/05/18 ブランチ名の修正他) .gitconfigに以下を追加 これで、 git delete-merged-branch develop とやると` 1. developにcheckoutし、 2. merge済みブランチを一括削除 します。 delete-merged-branch はaliasなので好きな名前をつければいいです。(自分は、 vacuum とつけています) スクリプト内の、 develop|main 部分は消したくないブランチ名をパイプでつなげて複数記述すればマージ済みでも削除されません。 e.g.) release main ブランチをブロックしたい場合。 delete-merged-branch = "!
<meta charset="UTF-8" /> <img src="xxx.jpg" alt="xxx" /> なぜHTMLの空要素の最後に"/"が入るのか? Prettierのissue "Add an option to prefer void tags over self closing tags. #5246"、 ざっと読んだところこの仕様の理由は XML(XHTML)との互換性 読みやすさ などであり、設定で変更することはできない。 また別のissue"The formatting of self-closing tags in HTML5 #5641"によると、HTMLのフォーマッティングの開発時にそう決まったからだそう。 そして、オプションの理念ページには Prettier has a few options because of history. But we won’t
プラグインを使わずに、wp_head()の出力する不要なコードを削除して整理する wp_head()によって出力される、<head></head>タグ内を整理する。 wp_head()で挿入されるタグについては、/wp-includes/default-filters.phpファイルで、wp_headと検索することで調べる事が出来ます。 今後新しいタグが増えた場合も、上記の方法で対応可能です。 デフォルトのソース wp_head()が出力するデフォルトの<head></head>タグの表示です。 <head> <meta charset="UTF-8"> 〜〜〜 省略 〜〜〜 <link rel='dns-prefetch' href='//s.w.org' /> <link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="WPQW »
早期アクセスの頃と比べたらフォントの読み込みスピードは改善されたとは言え、まだまだページ表示速度のボトルネックとなることが多い Google フォントですが、このスタイルシートの中身を調べてどのようにフォントの読み込みがされているのかを知って、可能であればページ表示速度改善のヒントにしたいです。 Google フォントを使う方法はいくつかありますが、最もメジャーなのは<head>内に以下のコードを追加する方法です。 <link rel="preconnect" href="https://fonts.googleapis.com"> <link rel="preconnect" href="https://fonts.gstatic.com" crossorigin> <link href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+San
タイトルに記載のアクセシビリティはウェブのユニバーサルデザインのことです。例えば視覚障がい者が用いるスクリーンリーダー(音声読み上げソフト)への対応などがやるべきこととして挙げられます。この記事では、アクセシビリティの対応を考えるうえで、とても便利なWAI-ARIAのaria-label属性を紹介します。 aria-labelなどを定めている仕様「WAI-ARIA」について W3Cが定めた仕様に、「WAI-ARIA」というのがあります。日本では「ウェイ・アリア」と呼びます(米国ではWAIの発音が人によって違うと聞いたことがあります)。「WAI」はW3Cの組織のひとつで、「Web Accessibility Initiative」の略です。「ARIA」は、「Accessible Rich Internet Application」の略です。 WAI-ARIAは「RIA(リッチインターネットア
jQueryがオワコンかどうかと擦られ続けてきた話題をまた持ち出すのか…というコーダーやエンジニアのため息がビシビシ聞こえております。 「終わらせにきた」なんて偉そうなことを言っておきながら結論はハッキリしないんだろう…というエンジニアのため息もビシビシ聞こえております。 はい。またjQueryの話題です。おっしゃる通り結論はハッキリしません。結論を先に言っちゃいますと「築きたいキャリアによって答えは変わる」です。 やっぱりか…と離脱するのはあと少しだけ待ってください。お願いします。 ライブラリやツールを取り巻く状況ってちょこちょこ変わるじゃないですか。jQueryもそうです。なので今回は本日2023年9月14日の最新情報に私自身の見解を交えてjQueryの行方を書いていきます。 これからjQueryを勉強しようか迷っているプログラミング初学者の方々には特に参考になるかと思います。すでにj
CSS で縁取り文字を表現するのに、まず考えられるのは -webkit-text-stroke を使用する方法で、以下のようなコードになります。 .text { -webkit-text-stroke: 1px #000; } ここで、color: transparent を指定すると塗り色が透明になり、縁取りの罫線のみでテキストを表示することができます。 .text { color: transparent; -webkit-text-stroke: 1px #000; } 以下は、フォントファミリーに「Verdana」を指定した例です。 -webkit-text-stroke で縁取り文字を実現できる この -webkit-text-stroke ですが、さきほどの塗りを透明にした状態(color: transparent)でバリアブルフォント(Variable Fonts)を指定する
✅ Dev Mode利用可 ❎ Dev Mode利用不可 2. Figma Variables Figmaで使える変数のことで、デザイン内で使用されるColor、Paddingなどの数値をVariablesとして定義し、一元管理が可能となります。Light/Darkに代表されるテーマ切替やコンポーネントのステータスやフォームのバリデーションなどを見越して、UIツールキット「Astro」にVariablesを取り込んでみました。 Variablesを取り込みたい理由 今までのFigmaの指定では、Figma上のColor指定と、CSS Variablesのネーミングにズレがあり分かりづらく困っていました。Figma側ではデザインシステムでStyles設定したカラーパレットを用い Thema/Primary という名前で登録していました。しかし、CSSではカラーに対して色の意味より具体的
jQuery Attack Hits NPM and GitHub; Can Extract Web Form Data The trojanized jQuery attack has been spread on npm, GitHub and elsewhere since May. A trojanized version of jQuery has been spreading on the npm JavaScript package manager, GitHub and elsewhere, for use in a jQuery attack, security researchers have discovered. Phylum researchers said they have been monitoring the “persistent supply chai
はじめに Webエンジニアの皆さん、日々の業務お疲れ様です。皆さんは、さぞや楽しいエンジニアライフを送っていることでしょう。最近は技術の進歩も落ち着いてきましたので、Rustなんかに手を出して、先行者利益を目論んだりしているのではないでしょうか。 さて、そんな楽しい中、たまにやってくる何とも言い難い案件というのが「WordPressのテーマ作成」です。普段、大規模開発や自社サービスに携わっている方は、WordPressに関わることはないかもしれませんが、請負業務やフリーランスの方には、ふと湧いてくる案件でもあります。そして、何かと言い訳を付け、できる限りWordPress関連の案件は避けているのではないでしょうか。 なぜ、エンジニアはWordPressを嫌うのか エンジニアというのはWordPressを嫌う傾向にありますが、それは何故でしょうか。 プライドがゆるさない WordPress界
The e18e (Ecosystem Performance) project is an initiative to bring together the groups and individuals who are passionate about improving performance of the JavaScript ecosystem. Many ongoing efforts are already happening in this space, from dependency tree cleanups to performance optimizations, and much more. Our aim is to provide a space for contributions, ideas and knowledge sharing around the
個人的に「Webサービスの公開前チェックリスト」を作っていたのですが、けっこう育ってきたので公開します。このリストは、過去に自分がミスしたときや、情報収集する中で「明日は我が身…」と思ったときなどに個人的にメモしてきたものをまとめた内容になります。 セキュリティ 認証に関わるCookieの属性 HttpOnly属性が設定されていること XSSの緩和策 SameSite属性がLaxもしくはStrictになっていること 主にCSRF対策のため。Laxの場合、GETリクエストで更新処理を行っているエンドポイントがないか合わせて確認 Secure属性が設定されていること HTTPS通信でのみCookieが送られるように Domain属性が適切に設定されていること サブドメインにもCookieが送られる設定の場合、他のサブドメインのサイトに脆弱性があるとそこからインシデントに繋がるリスクを理解してお
jQueryのslideToggle()のような要素をスライドしながら表示非表示切り替えるアニメーション。かつてはJSで要素の高さを取得する必要があったりCSSだけで行うとアニメーションにムラがあったり…とjQueryを使わないと何かと面倒な実装が必要でしたが、現在ではCSS2行を用意して、そのうちの1行を切り替えるだけで実装が可能です(transitionプロパティは除く)。しかも全モダンブラウザ対応済みです。 結論実装方法は至極簡単で、開閉されるパネル要素にdisplay:gridを指定し、grid-template-rowsプロパティの値を0fr↔1frに切り替えるだけです。 ※overflow:hiddenを指定した子要素1つが必要です。
TypeScriptにはnamespaceという構文が存在します。この構文はTypeScript初期からある独自構文の一つですが、現在では特殊な用途以外では使う理由が無いため、よく知らないという方も多いでしょう。 実際、一部のレアケースを除いてnamespaceを使う必要はありませんが、それでも知識としてあったほうが良いことが多少あります。この記事ではこの部分を解説します。 型に.でアクセスできるやつ TypeScriptを使っていると.を使って型にアクセスする機会があるでしょう。例えばReact.FCなどです。 実は、親.型名のように.を使って型にアクセスできるのは、namespaceの機能です。上のコードでのReactは単なる型や単なる変数ではなくnamespaceなのです。 試しに、Foo.BarがstringとなるようにFooを定義してみてください。これができる方法は2つしかありま
ブロックを非表示にする方法を調べていた時に感じたことのメモです この記事ではコードを少し書いてブロックを隠す方法を書いていきますがノーコードでやりたい人は以下の記事を参考にどうぞ。 ブロックマネージャーで設定 一番簡単でコアの人も非表示にしたいならこれを推奨していると思う デメリット ウィジェット サイトエディター などではカスタム出来ない 多分これはいづれ直る(コアが直している) 多分関連↓ ユーザーごとに変更したり権限を設定することは出来ない option値のように初期値を変えたりは出来ない(たぶん) ブロックマネージャーソースコード該当箇所 inserterをfalseにする コアの非推奨ブロックもこの方法を使っている デメリット コピペや複製などすれば今後も使える PHPで非表示にする add_filter( 'allowed_block_types_all', function
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