モビゾウ @Movizoo 無茶振りされた仕事を、体壊しても仕上げようとシャカリキになってしまうのは、自己評価が低いことの裏返しなんですよ。仕事に対するプロ意識だとずーっと勘違いしてましたけどね。 えんてん @on_enten 無理してやった仕事数知れず。でも、そうやって無理してやった仕事って、以外と評価されなかったりする。もともと無茶ぶりしている時点で、その仕事のたいへんさが読めていない人がふってきているということなので、できてあたりまえみたいな感じ。で、成果はもっていかれる。使い捨て。
![無茶振りされた仕事を無理して仕上げても、評価はされず消耗するのみでなにも残らない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a2cb93478cfc08dfbf5898ec6f6dcdb4e1bfdf8c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F8625b5ea644d89257c39c10c0bfb77a9-1200x630.jpeg)
内閣府が発表した『ワーク・ライフ・バランスに関する個人・企業調査』の中におもしろい結果があります。 残業が多い社員ほど「頑張っている」「責任感が強い」と上司から思われている、というセルフイメージをもっているのですが、実際のところ、会社側は残業や休日出勤をほとんどしない人について「人事評価で考慮しない」が70%以上を占め、かえってマイナス評価よりもプラス評価の割合のほうが高いのです。つまり会社は残業しているからといってその人を評価しないばかりか、残業せずに時間内で仕事を終えられる人をより高く評価しているとも言えるでしょう。 日本で女性が子育てと仕事を両立できない理由、男性が家事に積極的にかかわれない理由の一番にあげられるのが「労働時間の長さ」ですが、この調査からわかるように、実際には大多数のまともな会社は社員に長時間働いてもらいたいとは考えていません。それはなぜでしょうか? ■人間が集中でき
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