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gapプロパティ(旧名grid-gap)を用いると、CSS Gridにおける列と行の間隔を設定できます。 ▼ MDNの「grid-gap」のデモより。 便利なプロパティですが、IE 11には対応しておらず、CSS Gridにおける苦労点の一つでした。 しかし、6/2にリリースされたAutoprefixer v8.6を用いると、IE 11向けにもgapを用いたレイアウトを実現できます。 どのように変換されるか? gapを使ったCSSコードがどのように変換されるかを確認してみましょう。次のようなコードを例に紹介します。 grid-templateプロパティの書き方は見慣れないかもしれませんが、グリッドのエリア名、列幅、行幅をまとめて指定する手法です。grid-template-areasで定義したエリア名に加えて、行幅がそれぞれ50px、1fr、50px、列幅が200px、1frであることを示
我々がシェルを操作している時間のうち、たぶん8割くらいはcdとlsを打っているんじゃないかとすら、私は思っています。 世の中には様々なシェルハックが溢れている昨今ですが、lsは置いといて、cdのコストを減らせれば、そこそこの効率化が図れるのではないでしょうか。そんなことを考えて色々な改善を考えてみたことをまとめた記事です。 私はBashユーザなのでBashの話ですが、Zshでも多少の改変で応用が効くのではないかと思います。 ここでの試行錯誤は2014年3月現在のものです。興味深い改造があれば都度書き足していきます。 cdのオプション まず man bash から cd の説明を観てみましょう。 cd [-L|-P] [dir] Change the current directory to dir. The variable HOME is the default dir. The var
スクロールした際にヘルプや広告を表示したり、無限スクロールでコンテンツを読み込ませたり、画像の遅延ロードなど、要素がビューポートに表示されているかをトリガーにするのには、なかなか面倒なJavaScriptが必要でした。 例えば、スクロールやサイズ変更のイベントを取得し、getBoundingClientRect()などのDOM APIでビューポートからの相対位置を手動で計算します。 この今までの方法は面倒で非効率的でしたが、主要なブラウザに実装されているIntersectionObserver APIを使用すると、非常に簡単に取得することができます。 Intersection Observer comes to Firefox 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、著者様にライセンスを得て翻訳しています。 「IntersectionObserver()」の基本的な
ごく普通のHTMLでも、BootstrapでつくったHTMLでも、あっという間にWordPressのテーマファイルに変換するオンラインサービスを紹介します。 HTML To WordPress HTML To WordPressは非常にシンプルな操作で、HTMLのフォルダをアップロードするだけで、簡単にWordPressのテーマに変換されます。変換したテーマはプレビューは無料で、テーマのダウンロードは1HTMLごとに$9、制作の手間を考えるとかなり魅力的な価格設定だと思います。 という訳で、静的なHTMLを用意してさっそく試してみました。 用意したHTMLは、こちら。 Land.io -GitHub ダウンロードページ 個人・商用利用、無料。 Bootstrap 4をベースにしたテンプレートで、新しいカードコンポーネントを使い、繊細なアニメーションでコンテンツを魅力的に見せています。 La
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